今日は、いつもの病院へ、リハビリ、レントゲン、整形外科、循環器内科と忙しい日でした。
今日一番ショックだったのは、ここ4年間担当医だった循環器内科の先生が、今月の24日で診察を終了しますと言うお知らせが、診察室のドアに貼ってあったのに気が付き、私の番が来て、診察室へ呼ばれた時、先生に聞いてみました。
先生は、手で、首ですと言うジェスチャーをされました。
「えっ、どうしてですか?」

「今、4年と少しですが、最初の2年は常勤医師で、あとの2年は、開業したため、木曜日だけの非常勤医師にして貰っていました。せめてあと一年は続けようと思っていました。5年続けると、医師も患者も良く解って来ますし・・・」
しかし、病院の理事会で、常勤医師が就任する事になり、非常勤はもうあえて要らないと言う事を告げられたんです」と言われました。
私は、とても残念です。
この先生は、ご自分の担当以外の事でも何でも気軽に聞いて下さったし、教えて下さったし、あったかみのある先生でしたのに残念です。
医師と患者と薬、この三つの相性が良ければ、病気は治ると世間ではよく言われていますが、まさに私の場合は当てはまると感じています。
それなのに、この先生が、もうこの病院から去られるなんて・・・
一応今迄通り、6週間後に予約を入れて貰いましたが、次からはどんな先生だろうかと不安を感じました。
今日の先生が、「名刺渡しておこうか」と言って、下さいました。
見ると、滋賀県の彦根で開業されています。
「先生、家は京都ではなく滋賀県ですか?」
「京都の聖護院と、滋賀の大津です」
「京都の聖護院から、彦根まで、通ってらっしゃるのですか?」
「遅くなった時などは、病院の2階で寝泊まりします」
「殆どの検査も出来るように設備も整えていますし、環境もいいところですし、近辺に美味しいものも沢山ありますし、建物も斬新なものにしています。患者ならぬお客さんが、レストランと間違えて入って来られた事もありました」
「一度機会がありましたら、見に来て下さい」と言われました。
「インターネットで見て貰ったら出て来ますし、グーグルなどで場所も確認してください」と、教えて下さった。
やはり、慣れた先生がもうこの病院へ来られなくなると言う事は、とても寂しいです。

今日一番ショックだったのは、ここ4年間担当医だった循環器内科の先生が、今月の24日で診察を終了しますと言うお知らせが、診察室のドアに貼ってあったのに気が付き、私の番が来て、診察室へ呼ばれた時、先生に聞いてみました。
先生は、手で、首ですと言うジェスチャーをされました。
「えっ、どうしてですか?」



「今、4年と少しですが、最初の2年は常勤医師で、あとの2年は、開業したため、木曜日だけの非常勤医師にして貰っていました。せめてあと一年は続けようと思っていました。5年続けると、医師も患者も良く解って来ますし・・・」
しかし、病院の理事会で、常勤医師が就任する事になり、非常勤はもうあえて要らないと言う事を告げられたんです」と言われました。
私は、とても残念です。

この先生は、ご自分の担当以外の事でも何でも気軽に聞いて下さったし、教えて下さったし、あったかみのある先生でしたのに残念です。
医師と患者と薬、この三つの相性が良ければ、病気は治ると世間ではよく言われていますが、まさに私の場合は当てはまると感じています。
それなのに、この先生が、もうこの病院から去られるなんて・・・
一応今迄通り、6週間後に予約を入れて貰いましたが、次からはどんな先生だろうかと不安を感じました。
今日の先生が、「名刺渡しておこうか」と言って、下さいました。
見ると、滋賀県の彦根で開業されています。
「先生、家は京都ではなく滋賀県ですか?」
「京都の聖護院と、滋賀の大津です」
「京都の聖護院から、彦根まで、通ってらっしゃるのですか?」
「遅くなった時などは、病院の2階で寝泊まりします」
「殆どの検査も出来るように設備も整えていますし、環境もいいところですし、近辺に美味しいものも沢山ありますし、建物も斬新なものにしています。患者ならぬお客さんが、レストランと間違えて入って来られた事もありました」

「一度機会がありましたら、見に来て下さい」と言われました。
「インターネットで見て貰ったら出て来ますし、グーグルなどで場所も確認してください」と、教えて下さった。
やはり、慣れた先生がもうこの病院へ来られなくなると言う事は、とても寂しいです。


