あとから伸びる子の勉強法 2007年09月03日 | 中学受験 合格力随想 小学校の低中学年のころは普通の成績なのに、学年が上がるにつれてどんどん成績の上がってくる子がいます。その秘密は、考える力にあります。小学校低中学年のころの成績は、勉強をすればすぐに上がります。すぐに上がるようなものは、ほかの子も勉強を始めれば、その差がなくなってきます。 「頭の回転が50倍速くなる脳の作り方」(苫米地英人著)の中に、著者のアメリカの友人の話が出てきます。その友人は、子供に受験勉強 . . . 本文を読む