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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

Oldman & CB Japan

2024年01月23日 | 気象

2024年1月23日(火曜日)午前8時:[  3c/6c/100%  ]{ pm08:50-am06:20 } 雨

いくら箱を眺めていても、「Teflon(テフロン)」という素材名と「CB JAPN CO .LTD」という製造会社の名前は明白なのだが、肝心の商品名は妙に不明なのだが、
「コーヒーをおいしく飲む為の「コダワリ」を詰め込みました。」と書かれている金属ボトル。

いやはや、これが実に優れもので、長時間「冷めない」のだ。誰もが知っている「TIGER(タイガー)」という魔法瓶の老舗が提供している持ち運びの便利な、小型魔法瓶があるけれど、この金属ボトルはそれに比べて、3倍熱さを持続する。

実にいいので、今、私の一番の目論見は、ローソンで100円のコーヒーを買って、この中に移し替えて「飲むこと」だ。ビリオンの500円のコーヒーは、ローソンの熱々コーヒーに比べたら、ほぼ「くそ」みたいな、というか、我が家でたてた私のコーヒーと(マスターのおすすめ)代わり映えしないのだが、おいしいから、それをこの金属ボトルに入れ替えて、持ち帰る、あるいは、ドライブして景色のいいところで一服しながら楽しむのが、一番「贅沢」な気がする。

実にいいボトル。確か、下の娘がくれて、長い間、物置に放置してあった。タイガーの小瓶がいいと思っていたのは、間違いだった。

最近、自分が知っているような名前の大手メーカーが「全部」ダメだねえ。組織が悪いし、上層部の年代が「クソ世代」なのだ。ダイハツがいい例だし、ビッグモーターもいい例だ。最近知ったが、コニカミノルタも同様らしいね。女子ゴルフの2022年、川﨑春花が最初にシンデレラガールになった、JLPGA主催の女子プロ選手権、コニカミノルタ杯は、今年からソニーに入れ替わった。スポンサーをやっている場合ではない。大赤字の業績悪化で、業態変更にも失敗。経営陣がノータリンでは今の時代生きていけない。倒産するのが一番いいのだ。

おおお、外は本降りの「雪模様」。こりゃ、積もるぞ!

昨日のうちに、村の買い物もしてきたし、ワイフを福井新聞社のロビーで開催している生花展にも連れて行った。何せ、昨日の午後は暑いほどの快晴だった。越前水仙と梅の生花は、どれも素晴らしかったが、池の坊の中にひとつ、見事な作品を見た。スマホを車の中に置き忘れて、写真を写せなかったのが残念。

で、ロビーで懐かしい珍しい人に出会った。

 


杞憂と稀有

2024年01月22日 | 気象

2024年1月22日(月曜日)午前5時:[  5c/12c/40%  ]{ pm09:00-1m03:00 }  雨のち快晴

机の周りを、まずコンセントからはじめて、次第にエスカレート。すっかり手直しして、夕方までかかった。昨日の話。小雨が降る、薄暗い、鬱陶しいお天気だったが、しかし、妙にめちゃ暖かい。今朝も同様だ。部屋の廊下のドアを開けたままでないと、暑くて眠れない。

明日から3日間、気温が低下して、福井でも30センチほどの積雪になるかもしれないというので、いささか「安心」だが、この異常な気温は不安になる。これが「地球温暖化」のせいなら、問題はない。何せ「沸騰する地球」だから。

まあ、しかし老人一人が心配しても始まらない。「杞憂」であってくれれば、それでいいし、そうでなくても、できる対処をするしか、生きる術がない。ニュースは派閥問題ばかりだし、世界は中東からウクライナの火種が燃え広がろうとしている。アジアもきな臭い。絶滅危惧種の人類は繁殖しすぎて、殺し合いのステージに入っている。

人類の未来は怪しいのだが、老人は明日を元気に生きるために、あれこれ「サプリを飲んで、運動に忙しい」。老化対策は遅くとも60歳で始めるべきだ。対策の基本は「老化する」ことを前提にして、身の回りを考える。「まだまだ、負けないぜ」は対策ではない。

ましてや、「子供に面倒かけたくない!」などという考えは、エンディングノート以来、この10年以上続くブームだが、根本的に人生観の大きな間違いでしかない。間違いは、何十年も続いてきているのだろう。

ところで、私の机の周りの手の届くところにあるコンセントは6個。差込口は17。使用中は11。蛸足配線ではない。電線を並列につないでいる。半分以上はUSBの電源。電気がないと生きられない時代なのだ。停電は不便だろうなあ。

午後はめちゃめちゃいいお天気になった!


Oldman & HeavyRain

2024年01月21日 | 気象

2024年1月21日(日曜日)午前6時:[  6c/9c/100%  ]{ pm10:00-am05:00 } 雨

昨夜もよく降っていたが、今朝も夜明け前から本降りの雨が降り続く。雨だから「まだ」いいけれど、これが雪でも不思議ではない。雪だったら、メーター越えかもしれない。能登や富山の被災地の北陸は雨。その北で、テレビのニュースでは見ないけれど、大雪に見舞われているところがありそうだ。

来週の月末の日曜日には、村の初寄合がある。それ以外は予定がないので、何かしていないと気が済まない性分で、部屋の模様替えとガレージ作業室の整理棚の内容物の整理に取り掛かっている。果てしない細かな作業だが、身辺整理のようで、意外に心が落ち着く。

余命宣告を受けた人のテレビをチラッと見ていたが、我々だって、後期高齢者になれば、いつも頭の隅に「余命」が抜けない。


Oldman & WeekEnd

2024年01月20日 | 気象

2024年1月20日(土曜日)午前5時45分:[  3c/7c/70%  ]{ pm10:00-am04:00 } 曇りのち雨

週末になると決まってお天気は悪くなるが、来週はそのまま、さらに下降して雪マークが並ぶ1週間になるという。大寒に入って2週間、今年の冬が居座るのだから、また、スコップひとつで除雪に精を出す必要があるのだろう。

貧しい北陸の田舎の底辺で生息する枯れかかった後期高齢者には、なかなか、厳しい自然だが、被災地の能登半島、奥能登は、さらに厳しいのだから、文句を言ったらバチが当たる。

昨日は怖い税理士事務所からの帰り道、昔、一番最初に不動産屋の事務所を開いた豊島のすぐ隣にあった「マルツ電波」に寄って、電話用の小さなパーツを買おうとした。すると建物の1階に区分された補聴器だけを扱うエリアがあるだけで、2階、3階にあった電気部品のパーツを扱う売り場がない。閉鎖されている。

どうやら、かなり前に二宮店に移動したらしい。その店がどこにあるか、全く知らないが、とにかく、また福井市内を北上して、西村コーヒーのあるサン二の宮通りを東から西に通り抜けたが、通り道には見当たらなかった。で、そのまま帰宅。百円か二百円の小さなパーツだから、別にどうしても、今必要ではない(3年後でもいい)のだから、と思い直してまっすぐ帰宅。ただのドライブになってしまった。

街中を走りながら、まるで、よその町に来たような印象を受ける。それだけ、ここ20年ほど、ほとんど街中を走り回っていないことに気づく。それまでは、商売柄、街中を走り回っていたが、特に街中が、駅を中心に急変してきたこの20年、個人的理由で、極端に走り回らなくなっていた。

それが自分の人生の巡り合わせだから、過ぎてしまったことは、まあ、仕方がない。別の人生を経験することは出来ないのだから。

 


Oldman & Warm

2024年01月19日 | 気象

2024年1月19日(金曜日)午前5時:[  5c/12c/20%  ]{ pm09:30-am03:45 } 曇りのち晴れ

夜明け前から、きみの悪い南風が吹き荒れる。昨夜から非常に暖かい。こんな真冬に暖かい南風が吹くと、地震などよくないことが起きそうで、きみが悪い。北陸の地面の下は、まだまだ、マグマが動き回っているのだろうか?

昨夕は散々雨が降る中、焼き鳥例会に出かけた。幹事が風邪をひいて欠席。残り8名、全員出席。部分入れ歯ではヒネドリを食べるのに苦労する。もう、おかゆを食べる老人会に鞍替えしなきゃいけないかもしれない。

もうすぐ寝苦しい夜が明ける。かけ布団は2枚に毛布なし、それでも暑くて、部屋の窓を明けておいたほど。あれこれ夢ばかり。清八の鶏鍋はおいしいが、ニンニクが大量に入っている。そのせいで、体が熱く、寝苦しかったのかもしれない。夕食は要注意だ。

世界は混沌としている。案の定、ウクライナは出口が見えないし、イスラエルはパレスチナの虐殺をやめない。強い立場で、あれほど強引に他民族を「抹殺」しようという行為は、必ず「報復」を受けるに違いない。世界が見ているのだ。ユダヤ人が民族として世界的歴史的な、第二のホロコーストのような困難な時代の幕開けを自らやっているようなことにならなければ、いいのだが。多分、あの性格が問題なのだろう。

さあ、今日は書類を抱えて、税理士事務所に出かけよう。


Oldman & GoodSleep

2024年01月18日 | 気象

2024年1月18日(木曜日)午前7時15分:[  5c/10c/80%  ]{ pm08:45-am06:00 } 雨時々やむ

比較的暖かくて、暗い朝。北陸特有の分厚い雨雲が覆って、この時間の通勤車両がヘッドライトをつけて通過する。昨日の朝の雪は98%が消えてしまった。

昨夜から今朝にかけて、驚くほど長時間、ぐっすり眠った。流石に「魔法の薬」は実に私には効果的。朝一に首筋が「コッキーン!」と大きな音を立てて、実に気分爽快。

スライスした大きなエリンギと切り餅とウインナーをフライパンで焼いたが、「エリンギ」が群を抜いて、「超うまい!」。

虫歯が一本もないという友人の医者は、それでも、そろそろ「歯の治療の基本方針」を立てる時期が来ているらしい。昨日の話だ。共通の友人の金持ちは、全部、インプラントにして、いまだに治療中。もちろん、彼だって、金に不自由はしない金持ちだから、インプラントにかかる治療費など「へ」でもないのだが、顎の骨に穴を開けることに「抵抗」がある。

その気持ちは百ほど理解できる。「硬いものでも、バリバリと自分の歯で食べたい」「食べ物の味がしないのは寂しい」と、「入れ歯」になるのに抵抗があるようだ。硬いものは、ハンマーで粉々に叩き割って、口に運べばいいし、味がしないという入れ歯には、近年、様々な新素材が出てきている。お勧めは、(知らないけど)地元悪友のように、上下2本づつ、4本のインプラント土台に磁石を利用した、歯の部分だけの総入歯。歯茎部分の人工物がほとんどないので、見た目もいいし、物の味がしない、ことも回避できる。

昨日は、先輩社長とお茶も飲んだし、同級生の友人医者とも雑談した。お天気はめちゃくちゃ良好で、車で走っていると、暑いので窓を開けるほど。

今夕は、焼き鳥例会。地区の奥の団地に住む友人を乗せて、出かける予定。その前に、泰澄の杜の風呂に行ってこよう。

不思議だねえ、フランスも空き家が山ほどだって、さ。史上最高らしい。


北海道の雪

2024年01月17日 | 気象

2024年1月17日(水曜日)午前5時:[  -2c/11c/20%  ]{ pm09:00-am04:00 } 快晴

ネットのニュースで知ったのだが、北海道の大雪には驚くばかり。あそこまで大量に降ったら、もう、北海道ではない。寒いけれど、雪の量が少ないのが北海道のイメージだった。気象が大きく変わっている。もちろん、日本海の海水温が高いせいだろう。

北陸の昨日は小雪が舞う大荒れの寒い日だったが、今日は暖かく快晴になるようだ。1日おきに、激しく変化する。昨夜は静かになったと思った能登の地震が震源地の志賀町で震度5弱。我が家も久しぶりにビシッと来た。これが最後の余震であってくれればいいのだが。

やらなきゃいけないデスクワークを少しづつ片付けながら、春を待つ心境。白菜を食べ、エリンギを焼いて、訳ありみかんを焼いて、ニンニクを焼いて、切り餅を焼いて、生ハムとぜんざいを食べる。

ビタミンE錠を1粒、水素1粒。本物の薬の排尿困難改善治療薬は、最近、全く飲まなくなった。小さな1錠を4分割してなめていただけだが、それでも不要な気がするので、最近は週に1度程度。不都合がないので、肥大気味だと言われた前立腺がどうなったか、全く知らない。

太陽が眩しく照り付けて、外はめちゃ寒いが、能登と変わらない風景が広がっている。多分、日中にこの薄ら雪景色は、全部溶けそうだ。


Oldman need 水素

2024年01月16日 | 気象

2024年1月16日(火曜日)午前6時45分:[  -1c/5c/60%  ]{ pm10:00-am05:55 }  小雪模様

薄暗い外は、一面うっすら雪景色。路面も凍りついているようだ。どうやら、一日中冷え込んで、「冷蔵庫不要」になりそう。1月も半ばすぎ、真冬だから、それも仕方がない。むしろ、これまでのところ、今年は雪が少なくて、大助かりである。屋根雪下ろしさえなければ、実にありがたい。

昨日は、娘とワイフの三人、「波の華」まで出かけた。日本海の波は大荒れだったが、風呂は空いていたし、ミニカツ丼のついたおろしそばも満足した。最近は、小さなセットのご飯でも、お腹がいっぱいになってしまう。体重も血圧も平常。

月曜の夜はテレビ朝日系列のBSの番組で女子ゴルフを楽しむ。ペアマッチ 。その前に、ちょっと見ていたプライムの番組では、プーチンのロシア経済が戦争特需で「絶好調」らしい。兵士の給料がめちゃくちゃいいし、戦死者への手当てもいい。世界が開発を競っている超高速ミサイルの開発も北朝鮮が一歩リードしているし、中国は尖閣諸島、ロシアは北方領土、同時にちょっかいを出されて、我が列島は大パニック、などというシナリオもあり得ると、以前に私がこのブログに書いたが、現実味を帯びてきている。

漫画のような単純な「正義感」だけでは、この世は通用しない。支持率欲しさの自由主義社会は、すでに泥沼なのだから。

さあ、また新しい1日が始まった。凍てつくような暗い朝、エリンギをちぎって炒めて、味塩を振っただけの熱々を食べると、これが実に美味いから驚くしかない!


可哀そうだが

2024年01月15日 | 日記

雨が止んだので、散歩がてら山椒畑のチェックをして、西谷の梅園(大失敗だが)の山の側の農道を入っていったら、イノシシ避けの鉄柵に、小鹿が一頭右の後ろ脚をひっかけて、瀕死の状態。

私の顔をじっと見つめて、身動きしない。身動きできる状態ではなく、足は根元から血だらけで、大変なことになっている。相当暴れて、傷口を広げ、人間でいえば命に係わる重症で、最早動けない。

おとなしくしているので、小鹿だから可哀そうだが、獣医でも足を切断するしかない。

帰宅して市役所に連絡したら、20分もかからずに猟友会のメンバーが軽ワゴン2台で4人やってきた。家の窓から遠くの林越しに、彼らの動く姿は見えたが、とても現場を見るだけの勇気は無いから、想像だが、多分、殺処分して、ワゴン車に乗せて引き上げて行ったに違いない。あっという間に姿が見えなくなった。

小鹿の肉は美味しいのかもしれない。


Oldman & 白菜

2024年01月15日 | 気象

2024年1月15日(月曜日)午前6時:[  1c/6c/10%  ]{ pm10:00-am05:00 } 雨のち曇り

今朝は夜明け前より、強い雨風。あれほど快晴だった昨日とは大違い。この冬は、非常に雨が多い印象を受ける。昨日は、超快晴の中、タイミングよく越前町の魚屋が来たので、焼き魚を手土産に、元肉屋の90歳になる老社長宅に出かけた。どこまでも広がる青空に、立山連峰がくっきり望める広大な坂井平野はドライブに超最適だった。

彼は元気だった!元気そうな奥さんが目が見えないので、介護をしている。まだ、半分見えたのに、入院させたら悪化して、2ヶ月ほどで完全に見えなくなってしまったという。ここ10年以上、コメを扱っているので、「いくらでもあるから」と精米したコシヒカリを10キロほどくれた。

すぐに退散したが、顔を見て、喜んでくれたようだ。息子がうるさいので、車は乗らなくなっていた。知人の多くが、「ミーンな、いなくなった」という。「コンピューターの社長も死んだし」

あれこれ「大騒ぎ」していた頃が昨日のようだが、25年以上も前になる。「光陰矢の如し」過去はどこに行くのだろう?

さあて、分厚い雨雲のせいで、まだ酷く暗いが、午前7時。NHKのニュースを見よう。新しい1日が始まった。あれ? 時間ごとに並んでいた雨マークが消えてしまった!雨は上がって、ずっと曇りのお天気に変わったぞ。予報はあてにならない。

昨日、隣のよっちゃんが、小さな白菜を3つくれた。すぐに切り刻んでボール二つに、例の如く、浅漬けの素と塩昆布でかき混ぜ、生でバリバリ口いっぱいに放り込んで食べる。白菜がみずみずしく、甘味がある。雪に埋もれたからか、実に美味しい!また、当分、たっぷり白菜が食える。嬉しいねえ。