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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

Oldman & [ EVACUATE ]

2024年01月02日 | 気象

2024年1月2日(火曜日)午前6時30分:[  0c/10c/10%  ]{ pm10:00-am05:00 } 曇りのち晴れ

昨夕以来、数分おきに家が揺れるづけている。家がミシッと鋭く短い音を立てて、微かに揺れる。それが、震度3以上になると、スマホやテレビ画面に「緊急地震速報」が流れ、強い揺れが来ると警告してくれる。震源地の能登沖では、震度5以上。それ以下では、警告はないが、家が揺れる。おそらく、今朝まで、100回以上は揺れただろう。

24時間経過して、4時、5時ごろに、比較的強い揺れがあったが、テレビもスマホも寝ているので、わからない。ただ、どうやら、少し、地震が来る間隔は、だいぶ広がったようだ。福井の我が家で、こんな状態だから、能登半島の住人や現地、志賀や輪島では一睡も出来なかったかもしれない。「福島の浜通り」を思い出す。

実にありがたいことに、ボロな我が家は、今のところ「心底からくる怖い思い」は別にして、実害がないようだ。熊本地震のように、より強い余震に見舞われない限り、今のところ、無事と言える。

冷え込んだ朝がやってきた。もうすぐ、明るくなるだろう。一夜明けて、明るくなると、次第に現地の悲惨な惨事の情報や映像が入ってくるに違いない。夜を徹して、現地では救援活動が行われてきているに違いない。午前4時ごろ、真っ暗な空を2台のヘリコプターが通過した。多分、要請を受けたドクターヘリが現地に向かったに違いない。福井の医科大に運び込む急患がいるのかもしれない。

さあそんな中、明るくなって、気温が上がってきたら、山椒畑の周りの用水路(今は、排水路になっている)の水を流すために、詰まっている長いトンネル状になっている部分の土を掘り起こして、コンクリー蓋の部分を開けて、水を流す作業をしよう。スコップひとつで、土方仕事だ。そのあと、娘たちとスシローに出かける予定だが............。