2024年1月9日(火曜日)午前5時45分:[ 1c/9c/30% ]{ pm09:30-am04:30 } 晴れのち曇り
子供たちの学校が始まる。正月が終わった。能登地震の被災地を中心に、北陸の人間には恐怖の年明けになった。建物崩壊などの実害がなくても、震度5以上で家が揺れ、数え切れないほどの余震に繰り返し襲われると、その恐怖は大人ばかりか、子供たちは「トラウマ」になるに違いない。
「トラウマ」を克服するには、地震の時、どんな行動をすればいいか、しっかり教えることが大事だろう。それしか、道はない。
さあ、今朝は、小中学校の正門前で、交通安全補導の啓蒙活動。1時間ほど、黄色いウエアーで道路を横断する子供たちを見守る。実質、30分ほどだが、今朝は寒い。幸い、雨は降らないようで、実にありがたい。
それが済んだら、また、ガレージ2階の片付け作業。だいぶ、調子が出てきた。少しづつ片付くと、後期高齢者といえども、「意欲」と「効果」に拍車がかかる。
女子ゴルフも、また、新しいシーズンが始まった。一度、滋賀県あたりにステップアップの試合を観戦に出かける計画を立ててみようか?二十人の新人の中で、2、3人、気になる選手がいる。昨年の新人は、明らかに別人類。理由はよくわからない。時代が変わるのだろう。
冬至が済んだのだから、少しづつ日中の時間が長くなるはずだ。
今朝の活動時間は放射冷却でめちゃくちゃ冷え込む、寒い時間になったが、実に快晴で気持ちがよく、顔を出してきた10名ほどの老人も皆、元気がいい。我々は、子供たちの元気な姿を見るだけでも、まあ、元気をもらえるけどね。被災地じゃ、こうもいくまい。
せめて、元旦ではなく、正月過ぎだったら、帰省中に死なずに済んだだろうに、と誰かが言っていた。全く、自然災害は理不尽だ。