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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

Oldman & 広島焼

2024年08月14日 | 気象
2024年8月14日(水曜日)午前6時:[  26c/32c/30%  ]{ pm09:30-am05:00 } 曇りのち晴れ

今朝もうっすら曇っている。窓から流れ込む外気は幾分涼しいが、連日、夜になると曇り空になるので、明け方の放射冷却によるこの時期の本来の涼しさではないような気がする。東北沖で日本海に抜けた台風の影響かも知れない。

昨日は妹が呉れた重量級のスイカを切り(期待に反する味だったが)、娘夫婦が汗を流して焼いてくれた「広島焼」を夕食に堪能した。「お好み焼き」と「広島焼」は、全く別物であると「通」は主張するらしいが、「一度食べてみたい!」と要望したワイフは十分満足したようだ。美味しかったので、私に異論はない。

この数日、長崎の友人が送ってくれた同級生の本を、夢中になって読み終えると、最終章の余りの「重さ」に、言葉が出ない。最終章は、「妻の介護物語」なのだ。人生とは、実に過酷だが、老人大国である我が国の「終末医療現場」や「終末医療施設」が、放置山林や放置田の雑草の如く蔓延している現実の列島で日々行われている介護って、つまり、言葉は悪いが、「死への虐待」ではないのだろうか、と私には思わせる。「生」への虐待ではない。「死」だ。

これ以上、書かないでおこう。話はややこしいから。

さあ、またしても、週末に向けて、台風が接近してくる。太平洋側に台風が来れば、北風を巻き込むか、南風をアルプス越えにフェーン現象を起こすか。大きな違いがあるけど、とにかく、雨が降って欲しい。

今朝は用事があるからお休みするが、明日は、早朝から、又、水やりしよう。大きな水桶に、たっぷり貯めてある水が残っている。これを全部使い切らないと、後悔が残るのだから。

それにしても、旧盆だというのに、雨が降らないのに、湿度が高い。