あっという間に猛烈に暑くなってきたので、午前7時前に畑に出向いて、やりたいことはいっぱいあるのに、1時間半ほどしたら、猛烈に腰が痛くなって、つい、仰向きに畑で寝転んでしまった。
硬い板があるので、その上で腰を伸ばすと、まあ気持ちいい。数分ジッとしているだけで、また動き出すことが出来た。今朝はほとんどスコップを使った砂利作業をしていないが、もう少し30分ほど、草刈りをどうしてもやりたい。
で、始めようとしたら、歯の取り付けが悪くて、回転が震える。危険だ!道具がないので、一度帰宅して、冷たい水と梅干とアンパンを半分補給して、道具を持って、再度、畑に向かう。もう、炎天下だ。つなぎは汗でずぶ濡れだが、構うことはない。
で、戻って更に40分ほど、草刈り作業をして、帰宅。くったくたに疲れたが、シャワーを浴び、流れるだけの汗を流すと、身体はすっきり。痩せるばかり。
週で一番好きな曜日は、金曜日。次はその前の木曜日だから、今日。午前2時に起きているのだから、もう1日が終わったみたいなものだ。2日前に種を撒いた大根と白蕪が小さな芽を出してきている。wifeがびっくり。見るだけで、「さすが、葉物の天才!」とセリフを投げ捨てて、虫よけネットを張る手伝いなどは、まったくする気がないらしい。さっさと、帰宅していく。朝の散歩の途中に、ちょっと顔を出しただけ。
私は山椒の苗を植える予定の7か所の準備が一番大事なのだ。畑は、次いで仕事の気分だが、手伝ってもらえなければ、じぶんでやるしかない。あれも、これも、まだまだ、やることがいっぱいあるのだが、なにせ、育ちが違うので、半日の半分しか労働できない。
無理が出来たのは、古希までだなあ。