2022年9月26日(月曜日)午前5時: [ 18c/26c/10% ]{ Getup0400 } 曇り時々晴れ
今朝はさほど寒くない。窓辺の温度計は20度ある。湿度75%。湿度が高い理由は全く分からない。まだ、9月なのだ。
起きる寸前に、このところ10日間ほど探していた冬用のゴム草履の行方を思い出した!家の中で使用する夏の草履は竹を編み込んで、下の娘が昔誕生日にくれたもの。冬は、自分で買ったものだが、足の裏に熱を持つので、夏場は使わないが、どこか、いつも部屋の中にあった。
それが、忽然と目の前から消えてしまって、どうしても見つからない。その理由が分からない。そこで、思い切って「お前、捨てたんじゃないか?」などと、恐る恐るワイフに嫌疑をかけてみたが、(何せ、我が家の住人は二人だけだから)激しい剣幕で反発された。
まあ、日頃の生活で私のものは一切タッチしないのが性分だから、犯人の可能性は非常に低い。すると、自分が片付けたのだろう。だが、全く記憶がない。それが、240時間ほど経過した今朝、はっと思い出したのだ。
先日、仲のいい不動産会社社長と、私が頼まれた武生の売家希望の民家を下見に出かけた。持ち主は大阪在住の80歳過ぎの女性。旦那の相続物件だが、50年ほど前に老後のためにと建てて、一度も住んだことがないという。土地は武生の街中に近い住宅団地で、角地で110坪。
その時、家の中を見て回るのに、念の為に持参したのだ。結局、親せきの隣人が手入れしてくれている外観とは裏腹に、シロアリの入った民家は、土足のままでも十分だったし、建物は再利用どころか、解体しなきゃいけないし、すぐそばの裏山は土砂崩れ指定地区で危険だし、福井の街中ならいざ知らず、商売になる可能性は低くて、手を出す気になれない物件だったので、完全な無駄足だったが、その時その家に忘れてきたか、あるいは車の座席の下に隠れている。後で、見てみよう。
まあ、思い出しただけで、一件落着。
さあ、9月最終の新しい週が始まった。水曜日からステップアップツアーの4日間のビッグな大会が始まって、SKYテレビは完全放送をするので、退屈しない。見ながら昼寝するばかりだが、それでも、いい。
今朝もまた、あれこれ草刈りを含めて、畑作業が待っている。医者に行かないだけでもありがたい。