今は午前8時。まあ、すごい! 雷鳴と土砂降りが半端じゃない。こりゃ、少し「被害」が出るか?いや、まだまだ、そこまではいかない。こんな勢いで、1時間たっぷり超えれば、分からない。今はまだ、外に裸で出ていれば、石鹸がなくても人生の垢が全部落ちそうな、激しい雨が降っている状態だ。
さすがに、防災の日だぞ。と、ほら、30分もしないうちに止んできた。
早起きした私は、「小雨程度だろう」と黄色い作業服に身を包んで、午前6時に一輪車を押して、いつもの泥上げ、土砂運びをしようと向かったが、雨脚が急激に強くなって、雨宿りしながら、それでも1度だけは運んだのだが、排水路の水かさが急激に増してきたので、作業を断念して、帰宅した。
体中ずぶぬれになっていたが、意外に「気持ちいい」から、作業は苦でないのだが、長靴に上から水が入ると厄介だから、ちょっと考えさせられた。
乾くとこの状態。役に立ちそうな気がするけどなあ。