さだまさしの「精霊流し」の歌でしか知らない、長崎の「精霊流し」。初盆を前に遺族は「精霊船」を用意して、15日の夜に海に流す「風習」。船の船頭は、あの世への旅人。
長崎の友人が、今年亡くなった奥さんと最愛の猫を船頭にして、「精霊流し」を息子夫婦や孫たちとするらしい。
台風10号の影響は、それほどでも無いようだ。
質素な仏壇で質素にお盆を迎えている我が家の直近のご先祖がくつろいでいる福井は、午後6時になろうとしているが、カラカラの南風は多少吹いても、雨はまだ一滴も落ちてこない。せめて、お線香とろうそくに火をともそう。
火事には気をつけて。
長崎の友人が、今年亡くなった奥さんと最愛の猫を船頭にして、「精霊流し」を息子夫婦や孫たちとするらしい。
台風10号の影響は、それほどでも無いようだ。
質素な仏壇で質素にお盆を迎えている我が家の直近のご先祖がくつろいでいる福井は、午後6時になろうとしているが、カラカラの南風は多少吹いても、雨はまだ一滴も落ちてこない。せめて、お線香とろうそくに火をともそう。
火事には気をつけて。