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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

念願のおろし餅

2019年01月01日 | 日記
どこが降水確率100%じゃー!と嘘つきヤフーのお天気予報を鼻で笑いながら、快晴の青空の下、11時過ぎに佐野温泉に。行くと、ロビーに人だかり。そこでは、つきたての餅を無料で提供している。「おろし餅」に「きな粉餅」そして「ぜんざい」。

まずは、「おろし餅」だ。大根おろしに醤油を垂らし、つきたての餅をちぎって放り込む。久々に素朴な味が、実に旨い。お代わりして、もう一回。もう何年も食べていない。母親が自宅で餅作りをやめてから、食べていないのだから、多分、10年以上になるだろう。あれよあれよという間に、月日は流れてしまったのだ。

餅を堪能してから、五百円の入浴料で受付すると、先着100名さまにタオルの粗品をくれる。粗品の山の減り具合を見ると、まだ数十名といったところ。元旦から、いくらお天気が良くても、そんなに客が来るわけではないようだ。男子風呂も数名で、外風呂は二人だった。

まあ、すっかりいい気持ちで1時少し前に帰宅したが、空模様はますます晴れ渡って、風は冷たいが、陽射しは心地いい。なんて、いい元旦になったのだろう!

追記:午後2時に晴れ渡っていたのに、午後3時は真っ暗で雨に変わった!

彩雲

2019年01月01日 | 日記
大晦日の昨日の朝方、東京で「彩雲」が見られたというネット記事で「彩雲」という言葉を知った。福井のわたしゃ、年中、チャリランなどしている間、空を眺めている時間は多い方だが、虹は見ても「彩雲」は見かけたことがない。

まず、意識がなかった。今年は、意識してみよう。言葉がいいではないか。瑞雲などともいうらしい。
知らなかった。

さあて、お昼前には、一人で佐野温泉に出かけてくるとしよう。

小さな社

2019年01月01日 | 日記
10戸集落のめちゃ小さな社だが、これでも昔は前の下段に別むねがあった。本殿とでもいうのか、名前は知らない。集落には、三国港までの荷物を扱う「舟商」が2軒あったので、羽振りのいい頃に村が栄えていたのかも知れない。

今では、この小さな社をお守りするだけでも、あっぷあっぷ。したがって、元旦といえども、お願いごとはせいぜい千円程度で勘弁してほしい、という。誰がいうって、そりゃ神様だ。
まだ、万札をお賽銭であげた人はいない。賽銭箱がないので、わかるのだが、家内安全だの無病息災だの一攫千金だの病気回復だの無事合格だのとは、「自助努力」と返すだけで、自分でやってくれ、という。

真ん中は菅原道眞、両隣は仏様。神仏混合。神様と仏様が力を合わせても、せいぜい九百八十円のスリッパだな。

靴下2足か3足程度の、お願いのみ受け付けます、って、はっきりと、小さな文字で、書いた紙切れでも隅っこに貼ってなかったっけ?

初日の出

2019年01月01日 | 気象
2019年1月1日元旦 :By Yahoo [ -2c/8c/100% 98P67K ] 晴れのち曇りのち雨?

穏やかなお天気で新年が明けた。自室の窓から初日の出が拝めた。実に贅沢な元旦。これで、拾った年末ジャンボで、小銭の10億円ほど当たっていれば、言うことなしだが、なんだ、96組の122234などという番号は、不思議な数字じゃないか? 今年は2という数字が生きるようだ。

元号はカ行だと思っていたが、ナ行の「に」かも知れないなあ。
まあ、何せ不穏で熱い日本海時代だが、日本は無事に切り抜けられますように。世界の平和までは知ったこっちゃない。小さな村のお社では、日本海だけでも、荷が重い。

と、午前8時には、村の神社に初詣した。道足もいいし(凍って滑るには注意)お天気も悪くない。昨日の大晦日も、嘘つきヤフーが降水確率100%という元旦のお天気も、文句なし。わずかに雪もあって、北陸の田舎らしい、元旦風景だ。ありがたいねえ。

スーパーに並んでいた地元の餅だけど、雑煮がめちゃ旨い!