24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

山神社の巨木

2019年01月21日 | 日記
どこをどのように走ったのか、さっぱり見当はつかないのだが、越前織田町の「おもいでな」レストランを下見して、近くの陶芸村に初めて行ってみた。実に広大な敷地を整備した、立派な観光施設だが、観光客はほぼゼロの状態で、ほとんどの建物は冬場の休館中。

しかし、雪はなく冬枯れの広大な敷地は、春先どれほど美しくなるかと思わせるほど、樹木と緑に溢れることは間違いないと思わせ、春先になったら、もう一度やってこようと考えながら、その帰路。

偶然、通りかかった織田町自慢のケヤキの巨木。推定300年。それでも、見応えがある。山神社の御神木だろう。

これが、1000年の巨木になったら、どんなだろう? 今年は、どこかで見たいものだ。
このケヤキも、冬枯れで、緑の葉は一枚もなく、小さな枝ばかりの裸。葉を茂らせた、夏に眺めに来よう。

一期一会

2019年01月21日 | 気象
2019年1月21日(月):By Yahoo [ 1c/7c/80% 60P67K ] 曇りのち雨

60歳を超えたら、遅くとも65歳を超えたら、70歳を超えたら、もう完全に反論の余地はないと思うのだが、「毎日が、その日々との一期一会」。実に貴重な毎日でありながら、出がらしの番茶のような味がする。

ふん! ええわい。

「子供がスマホのしすぎで斜視になるんだって!一人が二人に見えるらしい。」
「ほおー、そりゃご同慶の至りだな」
「なんで?」
「毎日、走れば走るのが早くなる。毎日勉強すれば、勉強ができるようになる。毎日スマホすれば斜視になる。ご同慶の至りじゃないか? 同時に二つの世界が見える新人類の誕生だ。」
「ボケと話しても、話にならんわ!」

今日もまた、立派な政府のおかげで、日本は平和だ。

朝方、チラチラと小雪が舞っていた。自宅裏側の山の斜面は真っ白。例年、2月下旬から3月上旬ごろ、春を告げるこの明け方の小雪が積もる。この後太陽が顔を出して、午前10時ごろには、すっかり消えてしまう。私の一番好きな景色だが、今年は早いのか?

ほら、薄日がさしてきた。