木蓮の芽

あまりにも、穏やかで暖かい陽射しが降り注ぐ晴れの日になったので、佐野温泉に行こうなどと考えていたことに急に、嫌気がさしてやめた。お昼頃温泉に浸かるのは、やはり、お天気の悪い日がいい。

ほら、木蓮だって、芽を出し始めた。チャリランしてもおかしくない、春先のような雰囲気がある。

ハエかブヨ？

2019年1月4日（金）：　By Yahoo [0c/9c/50% 53P67K ] 晴れ

あっという間に正月3が日が過ぎ去って、4日目の日の出を迎えようとしている。この夜明け前寸前から直後の間が、1日で一番冷え込む。東の空は、バラバラと雲が浮かんで、雲の輪郭がオレンジ色に染まり、ちょっと夕日のように美しい。

薄いグレーにオレンジ、薄い水色のそら。もう直ぐ、太陽が顔を出すだろう。

それにしても、ハエかブヨが頭の周りを飛び回っているように、隣りの韓国は国としての誇りも理念も信念もなく、目先の損得だけで、うっとおしく飛び回る。竹島やレーダー照射や、また、世界各地で慰安婦設置や財団の解体まで、なんでもあり。前政権の合意事項など、知ったこっちゃない、と覆す。政権が変わると、元大統領さえ逮捕監禁するのが慣例になっているのだから、実に不思議な感覚の国だと思うね。

アメリカのトランプにめちゃくちゃ小突き回されて、経済的には身ぐるみ剥がされたような状態だから、悔しくて、アメリカに堂々と渡り合う北朝鮮と仲良くして、その小さな影に隠れて、少しでもリベンジできないか、伺っている。そこで、アメリカの手先である日本に、小刻みにちょっかいを出しながら、北と中国の「歓心」を買おうとしているのだ。

悲しい民族的な「さが」だろうなあ。誇りを失う国も民族も個人も、そのうち世界から見捨てられる。トランプアメリカも似たようなものだ。