なかなか、おしゃれな花だけど、お名前は？
しかし、それにしてもロナウドのフリーキックが空中で猛烈にカーブしてネットに飛び込むのを見たら、敵わないと思ってしまうね、24億円の追徴金は別にして。
しかし、それにしてもロナウドのフリーキックが空中で猛烈にカーブしてネットに飛び込むのを見たら、敵わないと思ってしまうね、24億円の追徴金は別にして。
いつまでも元気で「お若く」いるには、古くて新しいビタミンCは欠かせない。それも、1日最低1000ｍｇ、早い話が、わずか1ｇのことだ。レモンや野菜などから摂取するなど、かったるい。厚生省の成人基準は250ｍｇ程度らしいが、そんなものは下り坂の老体に効果的ではない。
久しぶりに、元の事務所近くの地主さん宅を訪れて、やっと会えた。地主さんも息子さんも、それなりに老化が進んでいる。家に入って、たっぷりおしゃべり。
その前に、悪友の弟と、ある物件を下見に行ったら、そこに、背中にリュックを背負って自転車でやってきた人物にゆっくり話を聞いた。定年退職後の一人暮らし。物件の見込み客の一人だが、彼が夢想する皮算用は、はるか現実とは程遠い。
人は幾つになっても、夢に生きる。
その前に、悪友の弟と、ある物件を下見に行ったら、そこに、背中にリュックを背負って自転車でやってきた人物にゆっくり話を聞いた。定年退職後の一人暮らし。物件の見込み客の一人だが、彼が夢想する皮算用は、はるか現実とは程遠い。
人は幾つになっても、夢に生きる。
By Yahoo : [ 16c/23c/30% 56P67K ] 曇りのち晴れ
老人は日々、最強の敵と戦っている。病気や身体的機能の衰えや痛み、そして記憶力や気力の減退という「己自身の老化」と24時間、休むことなく毎日戦い続けている。
男にとって、この敵に有効な武器は「女」と「金」だが、悲しいかな選ばれし者のみの特権だから、宝くじの外れ券のような大半の我々は、それに代わるものを見つけるしかない。
代替の武器は「音楽」と「美学」。美学は範囲が広い。絵を描いたり、文字を綴ったりだけではない。陶芸や工作から日曜大工や野菜づくり、盆栽から庭いじり、鳥や花の鑑賞から山歩きやゲートボール、赤提灯での一杯も含まれる。
ボランティア活動から飲食店の運営までも含まれるかもしれない。
で、私は「iPhone Apple Music」に「温泉昼風呂」と「ビタミンC」を、最近、一番みじかな「武器」に選んでいる。
さあて、土曜日の朝っぱらからのたわ言は、ここまでにして、１０時にはアポイントがあるので、運動公園のビリオンコーヒーまで、ちょっと出かける。いっそ、自転車で行こうか？
老人は日々、最強の敵と戦っている。病気や身体的機能の衰えや痛み、そして記憶力や気力の減退という「己自身の老化」と24時間、休むことなく毎日戦い続けている。
男にとって、この敵に有効な武器は「女」と「金」だが、悲しいかな選ばれし者のみの特権だから、宝くじの外れ券のような大半の我々は、それに代わるものを見つけるしかない。
代替の武器は「音楽」と「美学」。美学は範囲が広い。絵を描いたり、文字を綴ったりだけではない。陶芸や工作から日曜大工や野菜づくり、盆栽から庭いじり、鳥や花の鑑賞から山歩きやゲートボール、赤提灯での一杯も含まれる。
ボランティア活動から飲食店の運営までも含まれるかもしれない。
で、私は「iPhone Apple Music」に「温泉昼風呂」と「ビタミンC」を、最近、一番みじかな「武器」に選んでいる。
さあて、土曜日の朝っぱらからのたわ言は、ここまでにして、１０時にはアポイントがあるので、運動公園のビリオンコーヒーまで、ちょっと出かける。いっそ、自転車で行こうか？
列島が古い電車に乗っているように、絶えず小刻みな振動、地震に揺れている。この6月は福井地震から70年。
福井は昭和20年の大空襲で、アメリカの焼夷弾が街を焼け尽くし、少しづつ自力で立ち直ってきた昭和23年6月に、今度は市の15キロほど北の坂井平野を震源とする大地震に襲われて、再度破壊と消失を経験、その二ヶ月後に大雨の河川の氾濫に叩きつけられる。
もちろん、当時の戦勝国、アメリカの進駐軍、マッカーサー司令本部主導の国家体制構築中だということを想像すれば、政府の援助はゼロ。最近、米軍が記録した当時の生々しい映像が、地元テレビでよく流される。
福井市民は自力で再起したから、街のニックネームにフェニックス（不死鳥）を使っている。
3.11の東北大震災を報道するテレビを見ながら、我が家の親父が大声で、テレビに向かって叫んでいた。
「何甘えたこと言ってんじゃ、自分で頑張るんじゃ、ウララは何一つ、誰も助けてくれんかったんやぞ！」
古びた心の奥底に隠された記憶と情念が吹き出してきたのだろう。災害に立ち向かう基本姿勢は、時代が変わろうとも同じだ。自力再生。できないものは、滅びるだけ。
白目パンダの不動産屋を頼っても、ほら、「拉致問題は解決済み」って、繰り返している。
福井は昭和20年の大空襲で、アメリカの焼夷弾が街を焼け尽くし、少しづつ自力で立ち直ってきた昭和23年6月に、今度は市の15キロほど北の坂井平野を震源とする大地震に襲われて、再度破壊と消失を経験、その二ヶ月後に大雨の河川の氾濫に叩きつけられる。
もちろん、当時の戦勝国、アメリカの進駐軍、マッカーサー司令本部主導の国家体制構築中だということを想像すれば、政府の援助はゼロ。最近、米軍が記録した当時の生々しい映像が、地元テレビでよく流される。
福井市民は自力で再起したから、街のニックネームにフェニックス（不死鳥）を使っている。
3.11の東北大震災を報道するテレビを見ながら、我が家の親父が大声で、テレビに向かって叫んでいた。
「何甘えたこと言ってんじゃ、自分で頑張るんじゃ、ウララは何一つ、誰も助けてくれんかったんやぞ！」
古びた心の奥底に隠された記憶と情念が吹き出してきたのだろう。災害に立ち向かう基本姿勢は、時代が変わろうとも同じだ。自力再生。できないものは、滅びるだけ。
白目パンダの不動産屋を頼っても、ほら、「拉致問題は解決済み」って、繰り返している。