オニグルミの仮果

もう、たくさんのくるみが実をつけ始めた。日本の野山に自然に育つくるみの種類は「オニグルミ」と言うらしい。

クルミなど外国産だと思っていたが、日本にも縄文時代から育ってきたとか。最近、我が家の周りに増えてきた。
知らなかったのは、その木。「ウオールナット」と呼ばれる高級家具などに使われる衝撃に強い材木になると言う。

へえ！　びっくりだ。

着々と

日野川の堤防道が、拡幅された道路になるのだが、着々と工事は進んでいる。

ここが通行できないことを理由に、自転車で遠出していないのだが、国体の頃には走れるだろう。

それにしても2020の東京オリンピックの、あの市松模様の単色シンボルはいやだねえ、寂しい。真夜中に日本映画を見ていたら、その中に、騒動前のカラフルなマークの入った垂れ幕が背景に写っていた。最初のあれがよかった。

継続使用できるよう問題を解決できなかった、今の日本社会の仕組みに、何だか「東京五輪」の先行きが暗示されているような気がする。背骨のないリーダー不在のアメーバーのような「平和国家」で、五輪のような大きなイベントを成功させるだけの、組織力を発揮できるのだろうか？

昼顔を見ない

初夏の雰囲気だが、こんな時期になると雑草の中に昼顔の群生をみるはずだが、今年はまだ、一つも見かけない。

空には、西に向かう、欠けた月が浮かんでいる。

夏草朝露

By Yahoo : [ 16c/30c/10% 67P67K ] 快晴、夏日

早起きして、気がついた。ガレージは、2階の窓もドアも、もちろんシャッターも全部、開けっ放しのまま。昨日の日中から、そのままだった！　まあ、盗人が入らない、田舎の貧困生活だからいいようなもんだが、問題は「閉め忘れる」ことにある。

もっとも、なんで閉めなきゃいけないの？　って開き直るか。

朝の空気は爽やかで気持ちいい。昨夜来、首の具合が不調だったが、少し楽になった。
それにしても、ナポレオンが身長168センチで、44歳の晩年には小太りで腹が出て、首がないほど短く、髪の毛もかなり薄くなっていたという真実の姿は、まあ、驚くね。そっくりじゃないか！って、誰かに。