Tokyo Run

モデルの「阿部菜渚美」には、びっくり。

フジテレビの「Tokyou Run」という番組で、東京の街中を走り続けながら、コメントするというだけの番組だが、思わず見てしまった。

彼女は、佐々木希を思わせる美人だが、美人度は佐々木希の半分。しかし、それを上回る何かがある。その喋り方と、適切な言葉や知識がすごい。基本的に知性があるようだ。

12キロ、日枝神社目指して走っている間の、コメントが、実に的確で100点満点。 見ていて、全く飽きない。彼女は伸びる！注目すべきモデルだと私は感じた。

普通、「なおみ」なら「菜緒美」と書くはずだが、「緒」に「なぎさ」の「渚」という字を当てる。これを「お」と読ませるのは、当て字だろう。

午後6時を回ったが、薄暗い夕方、二人はテレビも石油ストーブもつけたまま、寝間の布団に潜り込んで、ぐっすりおやすみ。起こしても、しばらく起きて来そうもない。ま、いいか、そのままにしておこう。　

また1日が終わろうとしている。雨が上がるのか、南側の山に蒸気の雲がたなびいている。

昼は赤飯

ありがたいことに、妹が赤飯を作って持って来てくれた。親父は赤飯大好き人間だから、今日の先住民の昼食は、定番の焼きそばではなく、赤飯にしよう。

入所決定も話したが、事前に電話したせいもあるが、基本的にこだわりの少ない彼女は「いいよいいよ、兄ちゃんも大変だったねえ、好きにして、悪いけど。」と話が早い。昔、嫁いだ時は、自分たち若夫婦世代を含めて三世帯だったから、義理の祖父母と義理の両親の4つの葬式を出している。

義理の母親は、自宅で最後を迎えた。新しい家の台所近くに別部屋をあてがい、ポータブルトイレや寝起きが出来るベッドなどが置いてあった。まだ新しいからと不要になったものを貰って、保管して置いたが、結局使うことなく、3、4年前に廃棄処分した。

それにしても、雨がよく降る。

暖かい雨

本降りの雨ながら、玄関の外に出ると「モワッ」と暖かい。静かで雨音だけがよく響く日曜。午前5時ごろに起きていると、午前中が終わったかと一息つく時間は、まだ9時。

動いているとジーンズで気にならないが、ちょっとじっとしていると太ももが冷えるので、すぐ暖パンに変える。快適さが癖になっている。

こんなに雨がよく降るなか、フェニックス橋を消防車が赤い回転灯をキラキラ回しながら、ウーウーとサイレンを鳴らして、川上に走って行く。1台だけだから、誰かボヤでも出したのだろうか？

懐かしい五輪真弓の「恋人よ」を聴きながら、まるで音沙汰のない独居老人にメイルでも書くか。そのあと、先住民におやつでも..........。

時の流れ

Apple Music やiTuneのアプリの使い方は、全くよく分からないが、iPhone SEが「ナタリー」や「異邦人」や「昴」や「夢」や「My Way」や裕次郎まで、次々と音楽を流す。

今は、テレサテンの「時の流れ」...........

何もしたくない時間には、42枚もある英語版の「The GoodWife」を見ているが、さっぱりストーリー内容は理解できない。翻訳版はいつ発売になるのだろう？

母の日

By Yahoo : [ 16c/20c/90% 64P66K ] 雨

午前6時20分。大粒の雨が降り始めた。5時過ぎに目を覚まし、忘れていた外回りの雨仕舞いをして家の中に入ったら雨が降って来た。ジャストタイミング！

そろそろ、朝ごはんの用意。ウェブカメラで見ると、いつの間にか母親は起きて、スイッチの入っていないコタツに足を入れている。そのうち、テレビを付けるだろう。何故か、コタツの電源を入れることが出来ない。

暖かいスープや甘い金時豆をあしらったプリン、昨日朝売りに来た蜜の染み出した「焼き芋」の一部を皮をむいて、一口サイズに切ってフォークを添える。あとは、オレンジとバナナを一口サイズにした別皿。4品。親父の分はそれに、炙ったぶどうパンを一口サイズにした別の大皿を加えてコタツの上に出しておくが、起きてくるまで、スープは出さない。

これで、一段落。朝の任務は、ほぼ終了。あとは、気配を察して、ウエブカメラでチェックし、親父が席についた頃、暖かいスープを出せばいい。母親は、何度も「今日は行くんか？」と私の顔を見るたびに聞く。「休みや、今日も明日も休みやで、ゆっくりすりゃいい。」「ほうかあ、ありがたい」

お、いつの間にか、ウェブカメラに親父が写っている！　つでに、イチゴのヘタを取って半分にカット。たっぷりの砂糖に牛乳を加えておやつの準備をし、自分用のキュウリ数本を塩もみしておく。

母の日、妹が来ると言っていた。ワイフは施設の実母に会いに行くとか。まだ、寝ているようだ。