24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

異邦人

2018年05月12日 | 日記
異邦人の歌をよく聞いていると、外国人に恋した女がヨーロッパあたりの街で捨てられて置いてきぼりを食らった話だと分かる。「子供達が両手を広げて、空や雲や夢までもつかもうとしている」などという歌詞が余りにも素晴らしいから、ついつい、そんな安っぽい夢だとは、思ってもみなかった。その点、「花と小父さん」はいい。

結局、陽射しが暑くていいお天気の1日になった。日中の外出はクーラーが必要なほど暑かったが、夕方5時を回ると、足元がひんやりして来て、ジーンズでは不安。すぐに、暖パンに履き替える。

火曜日の「入所」を視野に、準備物の買い物や、明日明後日の食料などの買い物もあるし、色々雑用で忙しい。
アザミの写真を辿っていたら、平成25年5月の日野川の堤防のアザミが一番綺麗だった。平成25年、つまり2013年は私の人生の全ての面で、大きな変化のあった年。

最高裁での完全勝訴を迎え、祝賀会に合わせ本を出版したり、大変だったが、娘の第二子が生まれたし、親父が事故を起こして、それをきっかけに車を取り上げ、廃車した。11年以上に及ぶ集団訴訟の完全勝訴は、私に新しい人生の始まりだと思えたが、それこそ、異邦人、安っぽい夢に終わって、くそったれな人生の真実を思い知らされたばかり。

目の前のフェニックス球場が騒がしい。ナイターでエレファンズの公式試合をやっているようだ。

最後のデー

2018年05月12日 | 日記
今朝も、どうにかデーのお迎えの軽自動車に乗せる事が出来た。今日で、デーサービス施設の利用は最後になる。建物は隣り合わせているし、職員も双方を掛け持ちするのだが、あくまで施設もサービス内容も違う。

当事者にその区別はないかもしれないのだが..............。

正確に、親父が事故を起こした日を調べてみると、2013年9月だと分かった。人の勧めもあって、7月頃市役所の調査員がやって来て、看護認定要介護2を受けていたので、電柱にぶつけるという自損事故の翌々日からデーサービスに通い始めた。

あの頃の親父は、家でも外でも狂った行動に手がつけられないほどで、地獄以上に大変だった。得てして人生は、そんな人間ほど長生きする。電柱にぶつけた時でも母親が乗っている助手席側を当てているのだから、身に及ぶ事故さえ回避する。


石畳の街角

2018年05月12日 | ニュース
By Yahoo : [ 12c/25c/10% 57P66K ] 曇り

夜中に2時間ほど起きて、くしゃみと鼻水が止まらず寒いので、暖パンと暖かいジャンバーを着込んで、布団に潜り込んで3時間ほど眠ったら、どうにか寒気が抜けて、普通に戻った。

激しい温度差を繰り返すこの時期、少し油断をすると、あっという間に風邪を引くのかもしれない。

午前5時ごろから起き出した我が家の先住民は6時には二人とも揃って、コタツに座り、石油ストーブの上ではヤカンのお茶が沸いている。

すぐに朝食の用意。パンや果物やプリンに熱いコーンスープ。定番メニュウは作り慣れている。

真夜中2時

2018年05月12日 | 日記
室温が20度もあるのに、なぜだか寒い。で、くしゃみと鼻水が止まらない。参ったなあ。

とりあえず、暖パンにジャンバーを着込んで、布団に潜ろう。