葉桜になり

送信from Y.Yoshizmi 裁判所前やNHK前通りの「桜どおり」メインの並木の桜が、下半分は緑の若葉に変わって来た。

つい先日、桜どおりの写真を載せたばかりなのに、福井市内は、もう「葉桜」に変わろうとしている。

午後からドンドン気温が上がり、夕方でも窓全開で２０度もある。Tシャツで十分快適なほど、暖かい。感染症で１週間休んだ娘が、月曜日から職場に復帰するというので、職場から救急搬送された際に放置しておいた車を取りに、桜どおりを往復することになったのだ。

桜祭りのメイン事業の時代まつりの行列は、どうやら午後１時頃からだったようで、お天気はお昼頃にドンドン回復したので、雨にはならずに済んだようだ。良かった、良かった！　

古池や

飛騨高山の春祭りもこの時季だという。全国各地で、様々な春祭りが行われている。あいにく福井の天気は、小雨模様。時代行列など、着物姿の列が続くから濡れるのは大変だ。しかし、11時ごろから時々雨が強くなる。祭りはこの時間がピークだというのに。

土日が晴れている周期が、最近変わってしまった。関係者も見物人も、がっかりだろう。

今日の歳時記には「古池や　蛙飛び込む　水の音」という有名な芭蕉の句が紹介されていた。この時季なんだ、と再認識する。

あ、屋根を打つ雨音が、また一段と強くなってきた！

朝は穏やか

送信from Y.Yoshizmi By Yahoo:[ 12c/20c/70% 85P66K ] 晴れのち雨

午前６時、空は穏やかで無風。ウグイスや燕の鳴き声が盛んに聞こえる。窓全開で敷居に置いている温度計は１７度。暖かい。

しかし、連発する「くしゃみ」と鼻水で、起きて顔を洗った。起きだして歯を磨いたり洗顔して、冷たい水をコップ一杯飲んだりすると、くしゃみも鼻水もピタリと収まる。

自分では「温度差」関知機能アレルギー症候群だと思っている。布団の中で一定の体温を保っているところからの「変化」の対応に、ギクシャクするのだ。何とも「やわな身体」だが、まあ、残り少なくなっている人生の宿主だから、もう、どうということもあるまい。気にしないことだ。

最近、左程体重は落ちていないが、お腹周りはずいぶんへっこんだ。ただ、左下腹部の一部に、時折軽い痛みがある。内臓のどこかに異常があるのかもしれない。まあ、それも余り気にはしないでおこう。「手遅れ」？　それこそ、理想じゃないか？

さあ、週末。時代行列など福井市は「桜祭り」のメイン行事が開催される日だと思うのだが、生憎、お天気は下り坂だぞ。

昨夜は一度寝たオヤジが、９時半過ぎに起きだして、ウェブカメラで観察していると服を着替え、デーサービスバックに下着などを入れて、出かける準備をしている。玄関から暗い外に出たら、ドアを閉めて鍵をかけてしまうのも面白いと思ったが、まあ、そんなわけにもいかず、説得して、寝室に向かわせた。