母親の散髪

玄関先にウロウロと母親が出てきたので、椅子に座らせて、又しても電気掃除機を左手に、右手に電動バリカン。掃除機が、髪の毛を引っ張ってくれるので、丁度、櫛や手でつまんでいるのと同じになって、それを空中で電動バリカンで横に切ると、実に旨い具合に長い髪の先を切ることが出来る。

こりゃ、アイデアだぞ！　襟元に少しも切った髪の毛がこぼれることがない。襟足や耳回りも、オヤジの時と同様に、スッキリ。

今日は往診の若い女医とベテラン看護婦がやってきた。

無数のタンポポ

フェニックス球場東側のスタンドの足元には、無数のタンポポが。

はしもっちゃん

フェニックス公園の桜のつづら折れの坂道を登っていたら、こっちが片手に持っているオリンパスの小さなデジカメの5倍ほどもありそうな、超高級デジタルカメラ、キャノンのイオスを構えている「はしもっちゃん」夫婦に出会った。

清八会のメンバーで、古希の祝い膳の記念撮影を担当する。

超メカニカルなカメラの操作、できまんのん？　きゃ！のんのん。

ひとしきり、おしゃべりしまくった。

改善

送信from Y.Yoshizmi 内田洋行のオフィス家具の会議用テーブルだが、高さとガッチリしたスチールの重い足の部分が気に入らない。で、そんな部分は取り去って、お手製の足を、有り合わせの木材材料で工夫して、10センチほど下げてしまった。

少し低いだけで、空間が広くなる。１２０％自己満足の世界。この方が私は満足なのだ！

緊急入院

By Yahoo: [ 6c/20c/0% 89P67K ] 晴れ

降水確率ゼロ％の快晴の週明け。昨夕は夕食の箸を離すかどうかという時間から、日赤の広くてガランとした待合室で午後10時過ぎまで、ひたすらブラブラ。ベンチで横になって本を読んだり、ローソンの珈琲を飲んだり、妙に疲れるのだが。

結局、10時過ぎに「入院」が決まって、病室に運ばれてから、やっと痛み止めや抗生剤の投与という処置をする。それまでは、救急車で運び込まれながら、3時間以上は、ただ検査。日赤の救急はお粗末だけど、そんな時間、どこもスタッフは不足だし、医者はもっと不足する。多分、若いインターンだろうなあ。

で、宇宙人のつがいは自宅でたっぷり食べて、救急車どころかお迎えの車も姿が見えない。我が家で、一番最年少の30代半ばの娘が、職場の終了時に急激な腹痛を訴えて、救急搬送されたのだ。

どうやら、感染症のようだ。疲れが続いて、免疫力が落ちて、急激に悪化した可能性がある。
まあ、1週間ほど休養して、日頃の生活改善に目覚めれば、人生の大きな収穫というものだ。

さあ、いいお天気だ。やることが、いくつもある。昨夜は、かなり冷え込んだなあ。