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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

プロの手

2014年11月09日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:事務所の目の前に、親から子に受け継いだ建具屋がある。そこに、窓用の障子を2枚作ってもらった。上下の敷居は、これも近くの材木屋から既製品を一組買って(1800の上下、一番安い杉材の2本溝、窓用だからそれで十分)自分で切って、取り付けたのだ。

その内径を計って、余った敷居を持ち込んで、作ってもらったら、まさに、どんぴしゃ!
職人技はすごいや。この障子だけで、部屋の雰囲気が変わったぞ。

秋の味覚

2014年11月09日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:雨はシトシトと本降りになって、雨雲レーダーを見ると、日中は上がりそうもない。街中は福井市の中心部から西部にかけて、福井スーパーレディースマラソンで交通規制をやっている。高橋尚子など2、3名、有名人も加わっているようで、結構主催者は気合いが入っているのか、頑張っているようだ。

そんな道路規制をちょっとチェックしてから、いつものショッピングセンターに買い出し。すぐに帰宅する。

写真は、大きな庭に小粒なみかんが鈴なりになっている近所の「せんせい」から頂いた甘柿とホームセンターの店頭に箱売りしていた岐阜県産の富有柿。「せんせい」宅は、親も当人たちも夫婦ともに学校の先生だった。で、すべて定年退職しているし、一人はあの世で一人はあの世の近所だが、当人たちは元気。

しかし、成り果物の木を剪定したり、選別して、より美味しく形のいいものが育つような「知恵」は、全く知らないか、気にならないようだ。放置したまま、自然のままだから、実は出来損ないが多いし、小さい。みかんも同じだと観察している。

実にもったいないが、余計な事をいう村人はいない。私が美味しそうだ、と言ったのを覚えていて、やるから取りに来いといわれ、たっぷり頂いてきた。形が悪くても、母親が大好きだからありがたい。柿は自然の医者いらず、というか、秋に沢山食べておくと、冬場に風邪をひかない。

柿の生産量はリンゴや梨に次ぐ3位だったが、あれは統計というアホな出荷数字。日本の国土内では、柿の生産量がずば抜けて第1位だ。その多くが出荷などされずに、人々の口や動物や鳥に消費されたり、大地に落ちて、消える。そんな量をだれも計算出来るわけが無い。

下り坂

2014年11月09日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 11c,17c,80% 54p67k ] 小雨

降水確率80%のどんよりした日曜の朝を迎えた。学校の廃品回収で軽トラックに乗ったPTAの地区委員夫婦が家の前の新聞、雑誌やアルミ缶を集めて行く。我が集落は子供が少なくて、唯一二人の小学生を抱えている夫婦が万年地区委員だ。ご苦労さん。子育ては大変だな。

仕事に出かける我が家の娘を送り出して、さて準備万端、外仕事(冬場の雪囲いの波板取り付け)と思い、電気ドリル片手で、いざ仕事と思ったら小雨が強く降る。自分が多少濡れる事は、どーってことないのだが、電動工具が濡れるのは、まずい。

仕事はするんじゃない!って? 天の声じゃありませんか?