任務？

送信from Y.Yoshizmi：もうすぐ、「裏稼業」（下巻）を読み終えてしまう。次は、ペリカン文書のDVD、そして、「甘い薬害」上下巻だな。連休はお天気が悪いという、楽しみな予報だから。

外回り

送信from Y.Yoshizmi:小雨がぱらつく、暖かい中、ママチャリで数件の地主宅回り。毎月の楽しい方の定型業務だ。雨模様でも気にならないほど、暖かい。静かな月初めとなった。

朝、事務所に来る前にコンビニに寄ったので、昼ご飯に回せる分もある。出かけるのは面倒だから、昼は日清の焼きそばプラスアルファで十分だ。

一人静かな事務所にこもって、読書に励もう。裏稼業に出て来る、グータラ弁護士に似て来た。最後に、後頭部に鉛玉2発を打ち込まれて、消えるのだ。それもよかろうねえ。悩みがないや。

本降りの雨

送信from Y.Yoshizmi:[ 14c,22c,80% 53p67k ] Rain 雨

真っ暗な夜明け前、雨は本降りに変わった。カレンダーをめくって、11月が始まり、しかも3連休の初日。私には願ってもないほど落ち着いた気分にさせる雨だが、世間ではこの3連休に色んな行事や計画があって、本格的な雨では、がっくり肩を落とす人も多いに違いない。残念である。

それにしても、急激な円安株高。日銀のじゃぶじゃぶマネーにアメリカのダウが高騰するのだから、金がどこに流れるのか、おのずと知れようというものだ。国家予算に匹敵するほど市場に金を流し込んでも、地方の地価ひとつ上がる気配はない。

何としても、物価の2％上昇を実現したい黒田日銀総裁。しかし、消費税増税に財布の紐が固い個人消費は、おいそれと緩まない。個人の消費が進むには、個人の所得が増えなきゃ話にならないのだが、これは政策で実現出来る話ではない。

国家の裏権力が猛威を振るっているようでは、簡単に国民は踊らない。そんな時代は終わったのだ。経済を活性化するには、ルーズさが必要だから、世の中は難しいねえ。

とまあ、ど田舎で経済難民の人生を終えたじじいが呟いてみたところで、世間様の知ったこっちゃないけどね。
あまりに面白いJOHN GRISHAM の「 THE BRETHREN（裏稼業）」が手放せない。