TT-02の部品が手に入るまで組み立てが止まっているので、ダンパーの仮組みをしておきます。
正直に言うと、オイルダンパーの組み立てとセッティングが
大嫌いです。
(・∀・)
キライデス。
自分の手先が不器用なのが悪いのですが、組み立てやダンパーオイルの交換時に「オイルまみれ」になる事が嫌なのです。
それ以外にもダンパーのオイル漏れやオイルの硬さの変更を考えると、更に嫌になります。
いつものお店の店長に「レギュレーションではオイルダンパーは禁止にして下さい」とお願いするくらい嫌なのですが、もちろん聞いては貰えないです。
(;´∀`)
マア、ソウダロウナ。
とりあえず、諦めてダンパーの仮組をしていきます。
今回は通常のTRFダンパーを組み込んでいきます。
もちろん、SSBBダンパーも検討したのですが、TT-02 type-Sにはこちらの方が良いのではないかと判断しました。
「TRFダンパー 強化部品」も用意したので、ダンパー取り付け部分のスムーズな動きも狙っていきます。
スプリングは大径スプリングを使ってTT-02に組み込んでいく予定です。
この大径スプリングは全長と線径が同じで、巻き数だけを変えて硬さを変更しているのでスプリングの変更時もダンパーの「全長」を変更しなくてすみます。
(もちろん、スプリングを変更したら車高が変わるので調整は必要です。)
画像は京商の「ボールインアウトツール」です。
今回のダンパー強化部品もそうなのですが、樹脂が硬くてボールの取り付けに力が必要な部品があります。
このインアウトツールを使うとキャップビスを締めるだけで簡単にボールの取り付けができます。
画像の様にボール取り付け部品とボールをセットして、
キャップビスを締めるだけで簡単にボールの組み付けができます。
(画像は分解しやすい様に、ビスとボールの間にアルミのスペーサーを入れています。)
このインアウトツールはダンパー部分だけではなく、TA08などのサスアームのボール部分にも使えます。
しかも、手頃な値段で
定価 275円(税込み)です。
(・∀・)
アラ、オヤスイハワ。
便利なツールなので、見かけたら手に入れて下さいね。
TRFダンパーはスペーサー無し、ダンパーエンドを全部閉め込んだ状態で全長で62ミリとなっています。
中に入れるスペーサーをいろいろ組み合わせて、全長を58ミリに合わせていきます。
いろいろ検討したのですが、フロント側 5ミリ、リヤ側 4.5ミリのスペーサーの組み合わせにしました。
ダンパーエンドを緩めてダンパーの全長をフロント側 58ミリ、リヤ側 58.5ミリに組み立てます。
ダンパーエンドも0.6ミリの締め代があるので、必要に応じてリバウンドも詰める事ができます。
もちろん、ダンパーエンドを緩める事でダンパーの全長を伸ばす事もできます。
よく考えたら「ミディアムナローレーシングラジアル」でレースに向けたセッティングをした事が無かったので、いろいろ試して行きたいと思います。
7月になったらパーツも手に入る予定なので、完成までもうしばらくお待ちください。
(*´∀`)
オマチクダサイ。
(*´∀`)おはようございます。
ダンパーもそうですがデフも触りたくないです。
(;´Д`)オイルまみれだしね。
今考えると各部からオイル漏れをしていた初めの頃のTA08は、メンテナンスも嫌になっていました。
(;´Д`)オイル漏れ放題でした。
分かります
(*´・д`)-д-)))ソゥソゥ
メンテフリー、調整不要みたいな夢の様なダンパー出ないかな?
ドラ○もーん(」゚д゚)」