宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

投稿作品です。

2018年05月06日 | 投稿作品

 

 

 みなさんゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?

 

 

 

 

 

 

 自分は仕事はもちろん忙しかったですが、ドライブに行ったり友達と食事したり楽しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 特に楽しかったのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 モンハンです。

 

 

 ヽ( ´∀`)ノ

 ヤッパリコレダヨネ。

 

 

 

 

  「マム・タロト」のイベントが終了して一段落したと思っていたら

 

 

 

 

 

 

 ダンテさんやら

 

 

 

 

 ストⅤのさくらちゃんやら

 

 

 

 他にも「歴戦イビルジョー」が戻ってきたり、楽しくプレイできました。

 

 (;´∀`)

 ヤッパリカナワナイネー。

 

 

 

 

 そんななか、りく太郎氏が新作を持ってきてくれました。

 

 ( ´∀`)人(´∀` )

  ナカーマデス。

 

 

 

 早速、拝見します。 

 

 ( ´∀`)ノ□ パカッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 ナニコレ?

 

 (;´∀`)

 タマゴヒコウキ?

 

 

 タミヤ 1/48「フォッケウルフ Ta183A ”フッケバイン”」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 説明によると、ドイツ空軍の計画機らしいです。(一機も完成しなかったらしいですが。)

 

 

 次期主力ジェット戦闘機で、誘導式のミサイルなど装備する予定みたいでした。

 

 

 当時の航空機としては革新的な主翼や尾翼の構造で、その後、ミグ15などの開発に影響を残したとも言われています。

 

 

 

 

 

 そして、もう一つ。

 

 

 

 

 

 

 また変なのが来ました。

 

 (;・∀・)

 コレ、トブノ?

 

 

 レベル1/48「ホルテン Go299」です。

 

 説明書は日本語で書いていないので、詳しいことはわかりませんが、ドイツ空軍の試作機みたいです。

 

 

 

 爆撃機を撃墜する為の高高度迎撃機として作られたみたいですね。

 

 

 

 

 2基のジェットエンジンにより、高高度まで上昇できたと思われます。

 

 

 アメリカの「B-2爆撃機」に似ており、当時からこのデザインがあったことに驚きです。

 

 

 

 

 

 

 自分もたまには「定番商品」を外して作ってみるのも良いなと思う作品でした。

 

 

 

 

 

 

コメント

スターターボックス改造 その②

2018年04月05日 | 投稿作品

 

 先日、仲間のりく太郎氏が新しいキットを購入したので見せてもらいました。

 

 

 

 

 

 タミヤ 「1/35 ヤークトパンター」です。

 

 

 

 思ったよりも造形が良いので、完成が楽しみですね。 

 

 

 

 誰かプラモデルやラジコン以外でも「作る」という事が好きな方がいらっしゃいましたら、ご一緒したいですね。

 

 

  (人´∀`)

  オマチシテマス。

 

 

 

 

 

 前回の続きです。

 

 

  スタートボックスの改造の部品を調達してきました。

 

 

 

 

 自動車用12Vのリレー、ヒューズホルダー、デンキケーブル、あと画像には写ってないけれど端子類です。

 

 

 

 

 

 いままでの電気回路だと

 

 

 バッテリー → メインスイッチ → 接触スイッチ → モーター起動

 

   

 の順番になっており、線が細かったり、スイッチの接触部分が小さくなっている部分もありました。

 

 

 

 これを

 

 

 バッテリー → メインスイッチ → 接点スイッチ → リレー励磁

   ↓

 バッテリー → リレー → モーター起動

 

 

 といった様に変更し、モーターに多くの電流を流せる様にします。

 

 

 

 また、電流を多く流せるのでモーターを直列 → 並列に変更しモータに高いままの電圧をかけます。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 早速、テスト運転をしてみます。

 

 

 

  ( ´∀`)「スイッチオン」

 

 

 

  モーター「ういいいいいいぃぃぃん」

 

 

 

  

   モーター「ういいぃぃん、パチッ  ・ ・ ・ ・ ・」

 

 

 

  Σ(・∀・;)

  エエ? マタコノテンカイデスカ。

 

 

 

 

 

  原因を調べると、どうやら思った以上に電流が流れるらしく、12V20Aのヒューズが切れてしまいました。

 

 

 

 

 ヒューズの容量を上げるなどの対策をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 続く。

 

 

 

 

 

 

コメント

投稿作品です。

2018年03月07日 | 投稿作品

 

 期末テストも終わったのか、りく太郎氏が新作を持って来てくれました。

 

 ( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ

 

 

 どうやら友達に見せたい作品みたいです。

 

 

 自分も画像ではなく現物を見てもらいたい時がありますからね。

 

 ( ゚∀゚)ノィョ―ゥ

 

 

 

 

 

 

 

 タミヤ「タイガーⅠ 最後期型」です。

 

 

 最近、ダブルアクションのエアブラシとエア流量の調整器を手に入れたので、塗料の細吹きができる様になったみたいですね。

 

 

 汚れ具合やダメージ表現も取り入れているみたいです。

 

 

 

 模型が段々上手に作れるようになるのを見るのも、なかなか楽しいものですね。

 

 (´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

 

 まだ処理が甘い所もありますが、少しづつ手を入れて完成度を上げていくそうです。

 

 

 

 

 

 もう一つ、

 

 

 

 

 

 タミヤ「パンター A型」のフィギュアを組み合わせた作品です。

 

 

 やはり、車体だけではなく「人間」が入る事でドラマ性が発生しますね。

 

 

 

 こういった部分は自分も参考になる所です。

 

 

 

 

 

 

 自分の周りでは「スケールモデル」を作っている人が少ないらしく、寂しいところでもあります。

 

 

 

 機会があれば情報交換もしたいですね。

 

 

 (人´∀`).☆.。.:*・゚

 オマチシテマス。

 

 

 

 

 

コメント

ヤークトティーガー塗装 ⑤

2018年03月02日 | 投稿作品

 

 あっというまに3月になりました。

 

 

 

 

 

 今日、3月2日は何の日?かというと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 遠山の金さんの日です。

 

 ヾ( ・∀・)ノ

  サクラフブキー!!

 

 

 (遠山左衛門尉影元が北町奉行に任命された日となっています。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 それもそうですが、語呂合わせで

 

 

 

 

 「ミニの日」になっています。

 

 

 

 ミニチュアや小さいものを愛そうという日です。

 

 

 

 みなさんもプラモデルをつくりませんか。

 

 

 

 

 

 

 今回はヤークトティーガーのスミ入れとフィルタリングをしていきます。

 

 

 

 今回の塗装は茶色部分が多いので、スミ入れ塗料の比率をブラック2に対してブラウン1にします。

 

 

 

 車体上部を接着する前に車輪の処理をしていきます。

 

 

 

 

 

 左側3個(スミ入れ有り)と右側3個(スミ入れ無し)を比べれば、効果ははっきりとわかります。

 

 

 

 

 そして車体上部を接着します。

 

 

 

 

 (о´∀`о)ノ凸

 

 カッコイイーデス。

 

 

 

 

 車体上部のスミ入れをしていきます。

 

 

 左側がスミ入れ無しで、右側が有りです。

 

 

 パーツの輪郭がはっきりするのと、塗装の明るさが落ち着いてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 あと、残るのは小物パーツの作成ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 続く。

 

 

 

 

 

コメント

ヤークトティーガー塗装 ④

2018年02月27日 | 投稿作品

 

 

 

 2月も終わりに近づき、決算月や年度末などで仕事が忙しい人も多いと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 自分もとても忙しくなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 モンハンが!!

 

 ヽ(*´∀`)ノ

  タノシイヨー。

 

 

 

 

 「仕事じゃないのかよ。」と言われそうですがプラモも作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回はタミヤの接着剤で、流し込みタイプの速乾性のものを買ってきました。

 

 

 

 今まで使ってきた流し込みタイプと比べると乾燥が速く、ゼリー状瞬間接着剤と変わらない位、乾燥が速く感じます。

 

 

 接着面以外に接着剤がはみ出しても、パーツ面の荒れが少ないのもメリットだと思われます。

 

 

 

 しかし、通常タイプに比べると少し接着強度が低い気がします。

 

 

 細かいパーツには速乾性タイプを使い、強度が必要な所は通常タイプを使うといった使い分けができると便利ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 履帯の塗装とウエザリングをしていきます。

 

 

 履帯は車体に組み付けてしまうと、ウエザリングがしにくい場所ができるので、この段階で作業するのがいいかもしれませんね。

 

 

 

 順序として 黒鉄色で塗装 → シルバーでドライブラシ

 

 

 タミヤ ウエザリングマスターを使って 錆び汚れ → 泥汚れ と行います。

 

 

 

 

 簡単かつ効果も高いのでおススメの方法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 履帯を接着して組み付けていきます。

 

 

 

 速乾性の接着剤は塗装も溶けにくいみたいですが、やはりパーツが固定しにくく車輪とも接着します。

 

 

 

 

 

 

 乾燥したら、次は塗装のフィルタリングします。

 

 

 

 

 続く。

 

 

 

 

コメント