昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

利尻島と礼文島の温泉宿に2泊! 秋めく島々をゆったりめぐる3日間 1回目

2010-11-27 04:30:00 | 01北日本・北海道
今回は、2010.10.14~16までに出かけた利尻島、礼文島の投稿をします。では、いつものように、その島々のことを書いてみます。

礼文島 稚内市の西約59kmの日本海上に浮かぶ日本最北端の有人島。標高490mの礼文岳を最高に東側は海岸線に向かってしだいに緩傾するが、西側は数10kmにわたって断崖絶壁がつづく。昭和49年利尻礼文サロベツ国立公園に指定されて以来、訪れる観光客の数も年々増え、今では年間30万人を数えるようになった。北緯45度という高緯度に位置することから、本州では標高2,000m級以上でしか見られない300種を超える高山植物が自生する「花の島」、ウニ・コンブなど豊かな水産資源に恵まれた島として全国的に知られている。レブンはアイヌ語「レブンシリ(沖の島)」からくる言葉だ。

利尻富士町 稚内港から52kmの海をへだてた利尻島の東部にある町。平成2年9月に開基100年を迎え、町名を東利尻町から利尻富士町に変更した。産業の中心は水産業で、日本一の利尻コンブ、エゾバフンウニの産地として知られている。霊峰利尻富士の裾野に広がる大自然は多くの人を魅了し、島を訪れる観光客は張るから夏にかけて50万人を越え、6月~9月の期間は千歳空港からの直行便も運航している。また平成10年には、利尻富士温泉保養施設がオープンし、天然温泉を利用した「日本最北の温泉」として人気を集めている。

利尻島 利尻町 北海道の西北端、稚内港から海上52kmへだてた利尻島の西南部に位置する。1,721mの利尻山を境界に利尻富士町と接し、西北には礼文水道をはさんで礼文島がある。昭和49年9月、利尻礼文サロベツ国立公園の指定を受け、「夢の浮島」「日本最北端」の観光地として、年々観光客も増えている。利尻とは、アイヌ語の「リイシリ」からでたもので、「リイ」は高い山、「シリ」は島、つまり高い山のある島という意味だ。
出典:(財)日本離島センター発行の「日本の島ガイド SHIMADAS シマダス」から

当日は、集合時間がゆっくりだったので、大変楽でした。


(浜松町)

今回は、現地添乗員ということで羽田では、自分たちで搭乗手続きをしました。しかし、ここでの対応は、慇懃無礼で、頭に来ました。アンケートに書こうと思っていましたが、実際のアンケートには、書くのを忘れました。


(自分たちで搭乗手続き)

また、69番ケートまでは、遠いとその時に言われましたが、やはり大変と遠かったです。私は、さっさと歩きましたが、家内がのんびりと歩いていて、到着が心配でした。今回は、家内と二人で出かけました。


(69番ケート)
羽田空港を発った飛行機は、順調に飛行し、稚内空港に到着しました。


(羽田空港)


(順調な飛行)


(稚内空港)
(写真撮影:2010.10)