なぜ7月20日(日)が投票日なのか。
7月21日(月)は海の日で休日。
私だったら、その前日の7月19日(土)か、その次の日の7月21日(月)にします。
7月21日(日)には絶対にしません。
なぜなら3連休の真ん中は一番投票に行きにくいから。
自民党は口では「選挙に行きましょう」と言っているが、
心の底では「選挙に行くな」と言っている。
それでわざわざ、一番投票に行きにくい日を投票日に選んだ。
こんな政権、信じられますか。
投票率が上がれば、自民党に不利になる。
自民党支持者の多くは、何があっても選挙に行く。
選挙に行かないのは、自民党に関心がないか、政治に関心がない無党派層。
彼らが自民党に入れることは少ない。
逆にいえば、彼らが選挙に行けば自民党以外の政党の得票数が増える。
つまり自民党に不利になる。
だから投票日を国民が一番選挙に行きにくい3連休の真ん中にする。
つまり国民目線ではない。
もっと言えば、国民の権利を無視している。
こんな政党、信じられますか。
彼らは何だってやるんです。これ以外にも。
注意しましょう。
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