ひょうきちの疑問

新聞・テレビ報道はおかしい。
2020年のアメリカ大統領選以後はムチャクチャ

裏の経済の比重が高まっている

2014-10-25 10:28:09 | 国際金融

経済は論理的に動くはずのものだが、我々が経済の先行きを予測できないのは、そこに裏の経済が隠されているからだ。
ヘッジファンドのような投機的な動きでもそこには一定の論理が存在する。しかしその動きは隠れて見えない。
だから経済の動きは非論理的なように見える。


経済には表の経済と裏の経済がある。
裏の経済の比重はこのところ年々高まっている。
しかし新聞報道に書かれるのは表の経済だけである。

現在では裏の経済が半分を占めていると言ってもいいだろう。
しかし我々が知り得るのは表の経済だけである。

裏の経済にも論理はあるが、それは我々の知り得ないところにある。
これで経済の先行きを予測するのは無理というものだ。

我々が注意すべきは、大事なことは新聞報道には書かれていないことを知っておくべきだ。
その報道されない裏の経済の比重は年々高まっているということだ。
そして現実の経済を動かしているのはその裏の経済をも知り得る一部の人間だということだ。


コメントを投稿