参政党・神谷代表「自民と連立なら党員投票で賛否」 街頭演説で言及(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
参政党・神谷代表「自民と連立なら党員投票で賛否」 街頭演説で言及
参政党の神谷宗幣代表は15日、鳥取市内で演説し、次期衆院選後に自民党と連立政権を組む場合は、党員投票を実施して賛否を問う考えを示した。
「理念とか方向性を大きく変えることがある時は、ちゃんと説明する。万が一、自民と連立するようなことがあるとすれば、その時は党員投票する」と述べた。
神谷氏は「党員の声を聞かないと、みんなやめてしまう。大事なことはちゃんと皆さんに示して、皆さんの合意を取って前に進めます」と呼びかけた。
神谷氏は13日の千葉県柏市内での演説で、
「次の解散・総選挙で、一気に与党入りを目指して頑張りましょう」と発言。
その後、連立を想定する相手は自民に限定せず、「自公政権を延命するようなことはするはずもない」と強調していた。【安部志帆子】
私のコメント
参政党は今までの政治ではダメだと言っている。
今までの政治とは自民党政治のこと。
政権交代が大前提。
自公の政権与党が、衆参で少数与党になれば、自民党が下野することだってありえる。
その時にどうするか。
それには、あらゆる可能性がある。
今の時点で限定できない。
それがナマの政治というもの。
「万が一、自民と連立するようなことがあるとすれば、その時は党員投票する」
「自公政権を延命するようなことはするはずもない」
毎日新聞の見出しには「万が一」が抜けている。
私はこの説明で十分だと思う。
何が今この国にとってベストか。その時々でベストなものを選ぶしかない。
30年間衰退し続けた日本に、それほどの時間は残っていない。
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