石破には任せられない。
しかし自民党内には他に任せられる政治家はいない。
かといって、野党にも任せられる状況にはない。
ではどうするか。
石破の首相辞職では何も変わらない。
自民党の中から他の政治家が首相の座についても何も変わらないから。
では国会による内閣総理大臣の指名で、野党が自民党以外から総理大臣を選んだらどうか。
しかしこれも今の段階で日本をまとめられるほどの野党は存在しない。
つまり自民党も野党も日本をまとめられない。
ならば衆議院を解散して、新たに国会議員を選び直したらどうか。
しかし日本は4日前に参議院選挙が終わったばかりだ。
それでも総選挙をやるべきか。
参議院選挙の前には衆参同時選挙がささやかれていた。
その可能性は十分にあったのだ。
しかし、そうならなかったのはなぜか。
立憲民主の野田が内閣不信任案を提出しなかったからだ。
しかし参議院選挙を経て、立憲民主の代表である野田が首相になることはほぼなくなった。
野党各党はまだ衆議院選挙の準備が整っていない。
ならばいつごろなら準備が整うのか。
できるだけ早く。
それはいつ頃なのか。
2~3か月でできるのか。
1年かかるのか。
2年かかるのか。
その間、日本の首相は石破で行くべきか。
何をやっても最良の策はない。
混乱することは必至だ。
それでも、私は石破の無能さは限界を超えたと思う。
もともと参議院選挙の前に、衆参同時選挙がささやかれていたように、
衆議院を解散して総選挙を打つのが、一番すっきりするのではないか。
すっきりという言葉には語弊がある。
良くても悪くても一番納得できるのではないか。
国民の判断でそうなったのだから、自分たちのせいだと国民は納得するのではないか。
このままだと国民の不満は高まる一方で、ヘイトや誹謗や中傷などが飛び交い、
国民の倫理観が低下する一方だ。
政治も大事、経済も大事だが、一番大事なのはその根幹を支える国民の倫理観だ。
それが崩壊してしまってはどうしようもない。
オールドメディアの偏向報道はついぞ改まらないが、多くの国民はそれに気づきつつある。
政府がウソをつくのみならず、それを伝えるはずのオールドメディアまでがウソをついている。
それを正しく見抜く目をどれだけの国民が持っているか。
総選挙を打つことが、一番国民が納得する方法ではないか。
岸田はウソつきだった。犯罪レベルだった。
しかし石破は度を越えて無能だった。
総選挙を打つには、それで十分ではないか。
日本が農産物など1兆円超を輸入へ 関税合意について米が詳細明かす(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
日本が農産物など1兆円超を輸入へ 関税合意について米が詳細明かす
私のコメント
アメリカは関税障壁になっているとして、当初から日本の消費税引き下げを求めていた。(アメリカには消費税はない)
なぜ消費税を引き下げなかったんだ?
それをしていれば、こんなことにはならなかった。
石破政権は無能。限界を超えた。
立憲の野田はまだ内閣不信任案を出さない。
なぜ出さないんだ。
一体いつまでこんな政治を続けるつもりだ。
自民党が今の日本を良くできるとは思えない。
自民党議員の誰が今の日本を良くできるのだろうか。
小泉進次郎か、高市早苗か、河野太郎か、またしても岸田文雄か。
このような人たちが、新たな首相になって、また新たに何かを仕掛け始めれば、日本はそれに耐えていけるだろうか。
その点、石破茂は無能である。
何かをやろうとしても何もできない。
残念ながら、今の日本は、無能さこそが偉大な時期だ。
今日、明日に何かがやれる時期ではない。
右からも左からも風が吹き荒れるなかで、一時的に凪の状態がある。
その凪の中で動こうとする人間はいない。
こういう時期には有能な人間ほど動こうとする。
しかし石破茂は無能である。
これだけが今の日本にとって救いかも知れない。
少なくとも彼は外国勢力とのつながりがない。
国際会議でもいつも一人ポツンと取り残されている。
それこそが日本にとって救いなのかもしれない。
彼はいま首相の椅子にしがみつこうと必死である。
彼にとってはそれだけが仕事である。
党内調整、他党との調整、それだけが仕事である。
それ以外に何もできない。
かといって、野党にもリーダーシップをとる力がない。
悪夢の大連立で野田が首相になることは、どうも国民が許さなかったようだ。
つまり今、石破茂に代わる人間は自民党のなかにはいないし、自民党の外にもいない。
そして石破自身、首相の椅子にしがみつくこと以外、何の展望もない。
それでいいではないか、とは言わないが、やっぱりそれでいいではないか。
時として、無能さよりも偉大なことはない。
悲しいことにそれが今の日本の現状である。
今回の選挙は参議院選挙だった。参議院選挙では大勢は変わらない。
しかし今は激動の時代である。
次の衆議院選挙がどうやら本番のようである。
国民の見る目が試されていることに変わりはない。
【第127回 7/20 19:45~ Youtube一般公開 山口敬之チャンネル】
【県民への裏切り】神谷代表の指摘はやはり正しかった!「謝罪せよ」と要求した知事が自爆!議決権構造で露呈した“水道外資化”の深層とは【批判・見解・社会反応】
↑マジだった…参政党の言ってることは本当でした。宮城県の水道はヴェオリアに売った🔥
国民は政治に不信を持っている。
というか、政治家がウソを言っていることを知っている。
誰がウソを言っているか、だんだん気づき始めている。
そういう政治家たちが保守系の新興政党を一斉に叩き出した。
しかしもともと国民から信用されていない政治家たちだから、
ウソつきの言うことは誰も信用しない。
逆にたたかれる側の政党の信用が増すばかりだ。
いま国民は考えている。
政治家のウソばかりではない。
オールドメディアのウソについても気づき始めている。
政治家のウソ、
オールドメディアのウソ。
コロナのウソ、
ワクチンのウソ、
消費税のウソ、
財政のウソ、
金融のウソ、
戦争のウソ。
そして最後は、歴史のウソまで行くだろう。
その戦いは今始まったばかりだ。
Xユーザーの産経ニュースさん: 「石破首相の奈良市演説 動員かかるも100人拒否か 候補も不在「陣営の士気下げる」の声 https://t.co/OGbIbIhleT 最近、石破首相の応援入りに関しては、各地で敬遠する動きが相次いでおり、首相の求心力の低下が懸念されている。」 / X
石破首相の奈良市演説 動員かかるも100人拒否か 候補も不在「陣営の士気下げる」の声
https://sankei.com/article/20250717-SA7REYN4LVHIBFXXWQJWFAOYQA/
最近、石破首相の応援入りに関しては、各地で敬遠する動きが相次いでおり、首相の求心力の低下が懸念されている。
【宮城県知事が強く抗議】参政党・神谷代表“県の水道事業”めぐる街頭演説での発言 「非常に憤っている」謝罪・訂正を求める (2025年7月17日)
私のコメント
「共同出資企業に外資系企業も含まれている」ことを認めている。
まずそのことを認めている。
最大株主は国内企業だというその国内企業とはどこなのか。
私が調べたところ、
- 運営会社: 「みずむすびマネジメントみやぎ」(メタウォーターやフランスのヴェオリア・ジェネッツ社など10社で構成)が運営。ヴェオリア・ジェネッツが議決権株式の51%を保有。
とある。
電気・ガス、水道は、国民の生命線。ライフラインである。
食料安全保障と同じ範疇にある。
その運営に外資企業が入っているとはどういうことなのか。
最大株主が外資企業ではないからいい、というものではない。
では「ヴェオリア・ジェネッツ」という外資企業は、どれくらいの株を保有しているのか。
それと議決権株式の51%とはどう違うのか。
宮城県の村井知事は何も説明していない。
【衝撃】本日7/17、大阪・難波で石破無惨!演説するも可哀想なくらい人が集まらない【石破】
Xユーザーの朝日新聞(asahi shimbun)さん: 「「水道、外資に売った」参政・神谷代表演説 宮城県が抗議「誤情報」 https://t.co/psszJxxaSu」 / X
「水道、外資に売った」参政・神谷代表演説 宮城県が抗議「誤情報」
20日投開票の参院選期間中の街頭演説で、参政党の神谷宗幣代表が宮城県の水道事業を批判したことに対し、
県は15日、「誤った情報を発信している」として、謝罪と訂正を求める抗議文を提出した。
県が抗議したのは13日昼に仙台市中心部であった街頭演説。
神谷氏は水道事業の運営権を民間に売却した県の施策に言及し、
「上下水道必要でしょ。国がやらないから、宮城県みたいに民営化しちゃうわけですよ。水道なんてめちゃめちゃ大事なわけですよ。なぜそれを外資に売るんですか」
と批判した。
水道経営課によると、料金収入の減少による厳しい経営状況を背景に、施設の所有権や事業の最終責任を県が持ったまま民間に運営と管理を委託する方式を2022年から始めた。
「完全民営化とは決定的に異なる官民連携事業」として、「民営化」という指摘は事実でないと強調した。
「外資へ売る」という批判も事実誤認だと主張。
県は上下水道などの運営権20年分を国内10社が共同出資してつくった「株式会社みずむすびマネジメントみやぎ」に10億円で一括売却している。
10社のうちの最大株主は国内企業であり、唯一ある外資系企業も日本法人だと説明している。
抗議文「許されるものではない」
県は抗議文で、
「街頭演説を通じ、誤った情報を発信し、県民に対して過度な動揺や不安を与えるようなことは許されるものではない」
とし、党としての謝罪と訂正を求めている。
神谷氏の秘書は取材に対し、「近日中に代表に共有し、どのような対応をするか検討する」としている。
13日の街頭演説後、報道陣の取材に応じた神谷氏は、
「宮城県を責めるようなことを言ったが、本当は国の政策の問題だと私は思っている」と説明。
「国は通貨を発行できるが地方自治体はそれができないから、財源がなくなっちゃうんで、国がそういった社会インフラは守っていく必要がある」
と改めて主張した。
外資であることが問題という趣旨の発言だったかという問いかけには、
「やっぱり外国資本だめですよね、でも日本でも民営化はだめだと思います。日本の会社であったとしても」
と答えた。
Xユーザーの壊劫さん: 「これは神谷が正しいだろ いつもながらの屑マスゴミ 会社が51%の株を抑えられてるってのは「経営権」を握られてる状態だぞ どうしてこういう稚拙な嘘をつくんだ? このAI検索、2度やったら違う答えをした(笑) どっかから手が回ってるようだね 残念、スクショを取っておいたよ(ザマーミロ) https://t.co/QOACESojwS」 / X
これは神谷が正しいだろ
いつもながらの屑マスゴミ
会社が51%の株を抑えられてるってのは「経営権」を握られてる状態だぞ
どうしてこういう稚拙な嘘をつくんだ?
このAI検索、2度やったら違う答えをした(笑)
どっかから手が回ってるようだね 残念、
スクショを取っておいたよ(ザマーミロ)
私のコメント
Grokによる解答
概要
- 方式: コンセッション方式を採用。県が施設の所有権を保持しつつ、運営権を民間企業に20年間委託。対象は、仙南・仙塩広域水道など9事業で、約190万人の住民に関わる。
- 目的: 人口減少や施設の老朽化による給水量減少と維持コスト増への対応。民間の技術や効率性を活用し、コスト削減(約337億円と試算)と水道料金の抑制を目指す。
- 運営会社: 「みずむすびマネジメントみやぎ」(メタウォーターやフランスのヴェオリア・ジェネッツ社など10社で構成)が運営。ヴェオリア・ジェネッツが議決権株式の51%を保有。
- 開始時期: 2022年4月1日から運用開始。事業費は20年間で約1653億円、運営権対価は10億円。
懸念と批判
- 住民の不安: 民間企業による利益優先の運営が水質低下や料金値上げ、災害時の復旧遅延を招くとの懸念。市民団体「命の水を守る市民ネットワーク・みやぎ」などが反対運動を展開。
- 外資の関与: ヴェオリア・ジェネッツの株式保有が議論を呼び、経済安全保障や地域住民優先の運営への疑問が浮上。
「みずむすびマネジメントみやぎ」は株式会社
会社概要_みずむすび
Xユーザーの考察系X白犬さん: 「宮城の水道の件は 神谷さんが正しい リプしようかと 思ったけど 朝日のリプ欄は さすが朝日って感じで 書けなかった フランスの ヴェオリア・ジェネッツ社が 運営会社の株51% 保有してるので 実質 乗っ取られていますよ 宮城の水道 何をされても 文句言えませんね 値上げも水質も」 / X
宮城の水道の件は 神谷さんが正しい
リプしようかと 思ったけど 朝日のリプ欄は さすが朝日って感じで 書けなかった
フランスの ヴェオリア・ジェネッツ社が 運営会社の株51% 保有してるので 実質 乗っ取られていますよ
宮城の水道 何をされても 文句言えませんね
値上げも水質も
【三橋貴明が怖すぎるw】参政党の応援演説に来た三橋貴明が選挙妨害するしばき隊を制止する【手軽に国会中継】
給付金2万円は恩着せがましくやるものではない。
100万円とって2万円配るなら、
最初から98万円とればいい。
それは取りすぎたということ。
取ってはならないものを盗っていたということ。
それなら謝罪すべきだろう。
しかしそれを恩着せがましく、何回もやるという。
それを自慢げにやるのが自民党。
まず謝罪だろう。
国民の税負担率は46%、
江戸時代と同じ五公五民の水準。
百姓一揆が起こるレベルだ。