カエルすき?
世の中に“かえる好き”って結構いるみたいです。
カエルグッズの話で友達の輪が広がるかな?
 



 「にほんの里100選」に選ばれている石積みの山村風景

高開は前から行ってみたい場所でした。

4月のこの時期は「シバザクラまつり」が催され

いっそう美しい景色が見られると写真でみて来てみました。

今年は10日ほど遅れているそうで、満開とは言えませんでしたが、

石と畑が折り重なった姿に見惚れました。 

 

 

美郷ほたる館でとってもていねいな案内図をいただき、

山道にも丁寧な案内板が設置されてあったのに、

道を間違え帰り道へと回ってしまいました。

改めてほたる館で道を伺ったら、「どこで間違えたのか知っておきたい」と

車に同乗して下さりお話を伺いながら現地まで連れていって下さいました。

 

ほたる館スタートのウォーキングイベントやライトアップも企画されているそうです。

 

 

 

相変わらず1泊のドライブにしては盛りだくさんで、

いただいてきたパンフレットを見直しながら、もっとゆっくり楽しんでくれば・・・

と思ってしまうのもいつものパターンです。

道を間違えた分だけ帰りが遅くなり、淡路島からの夕焼けがきれいでした。

 



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 帰り道の高速で温泉施設もある吉野川のハイウェイオアシスは

「美濃田の渕」のすぐ脇で桜の名所としても有名です。

名前がつけられた個性的な奇岩が2kmにわたってみられる深い渕で

観光遊覧船も運航されています。

この時期は観光バスの予約でいっぱいのようで、

船からの観桜はのぞめませんでした。

桜の花の「ピンク」は水と空の「青」を背景でいっそう映えますね。

 

 

ステンレスのモニュメントにうつった桜もきれいでしょう!

 

 

ハイウェイオアシスのステージで日曜日(4月~11月)に阿波踊りをみせてもらえますが、

今季初めての踊りは新鮮な勢いを感じました。

 



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 清流・仁淀川のすぐそばの小さなお社ですが、

隣に大きな駐車場があって、次から次へとおまいりの方々がやってきます。

 

 

土佐弁で「できもの」のことを「いびら」というそうですが

「いびら」→「いぼ」→「いぼがえる」→「かえる」へとつながったそうで、

願掛けと願ほどきにかえるの置物を持参する方が多く

境内全体にかえるがあふれていました。

 

 

「癌」も一種のできものですから、おまいりする方が多いのもうなづけます。

たくさんのお礼の手紙が貼ってありました。



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美味しいフランス料理とワインをいただいた後、夜10時まで開かれている高知城のイベントへ

 

「和で綴る花と灯り」がテーマで、追手門では胡弓が響いていました。

高知城の建物そのものをスクリーンに桜の花びらがはらはらと散る様が浮かびあがっています。

 

 

城壁にもイラストが映し出され、

角々に飾られた生け花と共に春の夜を彩ってくれました。

 



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昨年9月に世界ジオパークに認定されたばかり、

いま注目の自然が見られる海岸線が続いています。

海沿いに作られた遊歩道をゆっくり歩いて散策するのがベストですが、

ところどころをつまみ食いするだけではもったいない気分です。

 

 

塩の結晶で蜂の巣のような穴がたくさんあく風化現象に負けず

寄り添ってたつ夫婦岩です。

 

岬の先端で海をみつめるのは、中岡慎太郎像

ジオパークのインフォメーションセンターもこの近くにあります。

 

 

室戸スカイラインで山に登り、24番札所の最御崎寺へ

そこから徒歩5分の室戸岬灯台や360度視界が開けた展望台からの景色もすてきです。

 

 

 

四国を巡礼していた弘法大師が修行を重ね悟りを開いたと伝えられる洞窟・神明窟と

その際に居住の地としていた御厨人窟はパワースポットとして知られています。

 

 

洞窟から見える空と海に感銘を受け、自らの名を「空海」としたと言われる洞窟は

冷たい空気が流れる神秘的な空間です。

 



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高知県の北東端、東洋町に入ってすぐ、野根川沿いの桜並木です。

 

 

川側から見た並木のカーブもステキでしたが、

反対側に田植えの準備に水がはられた田んぼがあって

たんぼ越しの桜もまたきれいでした。

 

 

たんぼの先に濃いピンクのかたまりが見えました。

「きっとレンゲだぁ~」と近づいて

子供の頃の思い出いっぱいのレンゲ畑ですが、本当に久しぶりでうれしいです。



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ゴルファー尾崎兄弟の出身地、もう少しで高知県!の宍喰にあった天然記念物です。

約3000~4000年前の地質が露出している珍しい地層です。

露出面積(高さ30m、幅20m)は日本一だそうです。

海底の水流が砂を運んでできた波型の模様を「漣痕・れんこん」というそうですが、

「れんこん」と聞くと穴のあいた「レンコンさん」を思い出しちゃいますね。

 

 

海外の学者さんがみえるのでしょうか、英語での説明版がありました。

石好きとしてはひとつ・・・といいたいところですが、

国の天然記念物では、持ち帰り禁止です。



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土日を利用して高知へ向かいました。

前回真っ暗な時間になってしまって海さえ見られなかった室戸岬へ行くのが主目的。

徳島から室戸岬をまわって高知まで、青空に恵まれ12時間のドライブでした。

途中立ち寄ったいくつかの景色をさせて下さい。

 

 

NHK朝のドラマ「ウェルカメ」で有名になった美波町。

道の駅の向かい側にある前から気になっていた紅色の塔は

四国霊場第23番札所「薬王寺」の多宝塔でした。

徳島の桜の名所として観光案内のパンフレットにのっています。

 

 

四国一の厄除けのお寺だそうで、厄銭を落としながら階段を登るお遍路の方を

何人も見かけました。

 

 

石段を登って視界が開けた先の湾をはさんだ向かい側の山に

桜に囲まれたお城が見えました。

展望台となっている日和佐城の模擬天守閣には次回行ってみましょう。

 



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6、7、8 と3日簡だけのライトアップと生け花を

偶然ですが、見ることができました。

後日追記します。



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急に雨が降ったかと思ったらかんかんに晴れたり

おかしな天気の一日、神戸でも桜を見てきました。

兵庫県公館の正面玄関と警察本部脇の桜がほぼ満開でした。

 

 

陽あたりの良い樹が満開になっているようですね。

はらはらと散る姿もいいななんて「ないものねだり」も聞こえてきます。

 



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