カエルすき?
世の中に“かえる好き”って結構いるみたいです。
カエルグッズの話で友達の輪が広がるかな?
 



 2日目は「食」にこだわったコース設定に・・・

ひとりでは行けないお店につきあってもらいました。

朝食を烏丸御池のイノダコーヒー本店で、ランチは清水五条の半兵衛麩を予約しました。

午前中は先日行ってよかった相国寺と承天閣美術館へ

鳴き龍に感激したついでに建仁寺の天井画をみるつもりが

空が急に暗くなったので、念のため京阪電車を利用したら

駅の階段を地上へ出る途中でいきなりのどしゃぶり、

地上から雨水がすごい勢いで流れ込んできました。

近くで落雷もあったような大音量のかみなりに10分ほどたちつくしました。

 

 

 

臨済宗相国寺派大本山 相国寺

重要文化財の法堂の天井に描かれた狩野光信の蟠龍図

柱を超えるたびに顔だけでなく身体全体がうねるよう変化することに驚きです。

承天閣美術館では「雪舟を超える」と銘打たれた「七類堂天谿展」が開かれていました。

若冲作品をみてもらいたかったのでちょっと残念でした。

 

小腹がすいた時にお腹の虫を抑えるちょっと軽めの食事「むし養い」が人気の

麩と湯葉の老舗『半兵衛麩

落ち着いた雰囲気の部屋で大好きな生麩を楽しみました。

 

 

この2日間天気予報が雨模様だったので、荷物を軽くするため

一眼レフカメラをあきらめ、地図代わりのiPadとカメラ代わりのiPhoneを持って散策

シャッター速度の早さと本体の軽さでiPhoneはとても快適でしたし

iPadはバスの時刻表検索や道案内でとってもお世話になりましたが・・・

もう少し軽かったらもっともっと便利なんだけどなぁ~



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修学旅行生でにぎわう町中を避けて選んだのは

少し交通が不便だけど、趣があって

庭を見ながらのんびりした時間が過ごせる洛北のお寺です。

地元の方に以前教えていただいた通り

地下鉄で道が混む中心部を抜けてからバスを利用する方法で、

本数が少ないバスも不思議に乗り継ぎもうまくいいきました。

 

 

 

岩倉 実相院

 

観光客も少なく、狩野派の襖絵をゆっくり鑑賞することができました。

 

 

八瀬大原 瑠璃光院 

自然の中に埋もれた静かな空間。

秋の特別公開・紅葉の頃にもまた来てみたいです。

 

 

 洛北 蓮華寺 

縁側に座ってどのくらいの時間過ごしたかしら?

 

 

佛日山 金福寺 

芭蕉、蕪村ゆかりのあるお寺で、茅葺きの芭蕉庵の窓からのぞむ

京の町の景色を二人も見たのでしょうね。

 

もみじの緑ともりあおがえるの鳴き声に癒された一日でした。



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メジャー昇格第一戦2打席目で松井選手はホームランを打ちました。

 

 

 

松井秀喜ホームランカード事務局からきのうはがきが届きました。

2012年シーズンカードの発行をお知らせする内容でしたが、

メジャー昇格しても出場できるかわからず、応援メッセージの募集がメインでした。

ところが、早速先発出場で2打席目に2ランホームランを打つなんてさすがです。

カメラを手にTVの直前で観戦した甲斐がありました。

 

 

背番号にこだわらないところも人柄がよくでています。

『35』ブルーのユニフォームもよく似合っていますよ。



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京都朝食の定番・イノダコーヒー本店で
「京の朝の定食」いただいています。

 



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 cozyさんが今までの作品で作ってくれたポストカードです。

口を一文字にむすんだカエルくんが凛々しいですね。 

 

 

来年のひな祭りのためにお願いしていた編みぐるみが

出来上がってきたと連絡がありました。

ご披露は来年になりますが、

早く受け取りに行きたいなぁ



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日本庭園文化のひとつとして考案された「水琴窟」

カエルの親子が見つめる黒い石に水をかけると

地中に埋められた伏甕にしたたり落ちる水の音が反響して

美しい音色を響かせます。

 

この水琴窟があるのは、丹波篠山の武家屋敷・安間家史料館の庭です。

街歩き用の底がしっかりした靴を好日山荘でGETしたので、

特急こうのとりで篠山散策に出かけてみました。

(ガラガラだったので帰りは丹波路快速にしました。)

 

 

前回車で来た時見なかった4つの歴史館をめぐりました。

篠山城跡の周囲をぐるっと歩く感じで約2時間の見学コースでした。

 

 

猪をはじめ丹波篠山牛、鹿、鶏、山の芋そして美味しいこしひかりが自慢です。

地元の食材を使った「篠山まるごと丼」が20軒もの店で用意されています。

 

 

街中からはちょっと離れますが、

京都の町屋の雰囲気を残す「妻入商家群」もなかなか風情がありますね。

 

 

とくにイベントがない日曜日でしたので、

観光客も少なく落ち着いていて、のんびり歩いて15000歩の街歩きでした。

 

 

変電所の壁もおしゃれな白黒壁に・・・

町屋を生かしたカフェでは、ご主人がギターをひきながらお得意のフォークを歌って下さいました。

篠山口駅の観光案内所で、「また来て下さる時のために・・・」と電車の時刻表をいただいたのも

うれしかったです。



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東京から友達が遊びに来てくれたので、先日きれいだった中之島界隈を歩いてきました。

まず、バラ園やレストランから見えて気になっていたアクアライナーに淀屋橋から乗船しました。

 

webより

 

観光コースは造幣局や中央公会堂、遠く大阪城など見どころいっぱい

おしゃべりをしながらもあってか、あっという間の1時間でした。

水面に近い低くて平べったい船ですが、低く架かっている橋をくぐるために

天井がさらに30cmも下がる構造になっています。(黄〇を見て下さい)

 

 

水上からみるバラ園もなかなかでしたが、

小雨のなか傘をさして歩く公園も涼しくて、散歩には最高でした。

見ごろのバラも先週とはまたかわって、まだまだ楽しめそうです。 

 

 

バラ園入口に建つ東洋磁器美術館では豪華なマイセン磁器を鑑賞した後

バラゼリーを食べてみました。(とくにおすすめではありません。)

 



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山手幹線の岡本交差点にある小さな公園です。

見ごろは過ぎていましたが、まだまだきれいなバラ園です。

 

 

 

どこのバラ園でも気がついたのですが、

車いすを乗せたワゴン車をピストン運行して

施設のお年寄りたちをバラ園にお連れしていました。

きれいなバラの花をバックに笑顔の記念写真を撮っている姿を

今回のバラ園めぐりで何度も目にしてこちらも笑顔になりました。

本当にありがたいですね。



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4つ目のバラ園は阪急武庫之荘から歩いてすぐの「大井戸公園」

街中にこんなに広いバラいっぱいの公園があるなんてうらやましい限りです。

遠くからより地元の方がたくさん散歩されているようでした。

 

係の方が消毒やら水やりやら、終わった花の摘み取りなどで忙しくされていました。

きれいな状態を維持するのはどの公園も本当にたいへんなことですね。

 

 

 

 

 

     

 

もう充分と思いながらもカメラが熱くなるほど撮ってしまいましたが、

バラの花が「わたしもうつして・・・」と言っているような気がしました。

 

 

リボンをかけたらそのままブーケになりそうな

花が鈴なりの株が多いのがこの公園の特徴でしょうか。

 

 

 

 

向井さんと一緒に宇宙へ飛び立ったという品種は

このバラ園の中では一番ミニサイズの可愛い花でした。

 



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アンネ・フランク のブロンズ像が立つ庭に

「アンネの形見のバラ」と言われる黄金色のバラが一面に咲く教会です。

 

 

アンネの父オットー・フランク氏との交流から設立された美しい教会で

礼拝堂のステンドグラスやアンネの遺品などは

事前に予約すれば見せていただけるそうです。

 

 

甲陽園駅から息が切れるほどの傾斜の坂を登った先に建っています。

 

甲陽園と言えばTUMAGARIが有名で、生ケーキはデパートなどでは置いていないので

本来ならカフェで食べたいところですが、

水曜は休みだと知ったうえで、行ってきましたよ。



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