カエルすき?
世の中に“かえる好き”って結構いるみたいです。
カエルグッズの話で友達の輪が広がるかな?
 



美味しいフランス料理とワインをいただいた後、夜10時まで開かれている高知城のイベントへ

 

「和で綴る花と灯り」がテーマで、追手門では胡弓が響いていました。

高知城の建物そのものをスクリーンに桜の花びらがはらはらと散る様が浮かびあがっています。

 

 

城壁にもイラストが映し出され、

角々に飾られた生け花と共に春の夜を彩ってくれました。

 



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昨年9月に世界ジオパークに認定されたばかり、

いま注目の自然が見られる海岸線が続いています。

海沿いに作られた遊歩道をゆっくり歩いて散策するのがベストですが、

ところどころをつまみ食いするだけではもったいない気分です。

 

 

塩の結晶で蜂の巣のような穴がたくさんあく風化現象に負けず

寄り添ってたつ夫婦岩です。

 

岬の先端で海をみつめるのは、中岡慎太郎像

ジオパークのインフォメーションセンターもこの近くにあります。

 

 

室戸スカイラインで山に登り、24番札所の最御崎寺へ

そこから徒歩5分の室戸岬灯台や360度視界が開けた展望台からの景色もすてきです。

 

 

 

四国を巡礼していた弘法大師が修行を重ね悟りを開いたと伝えられる洞窟・神明窟と

その際に居住の地としていた御厨人窟はパワースポットとして知られています。

 

 

洞窟から見える空と海に感銘を受け、自らの名を「空海」としたと言われる洞窟は

冷たい空気が流れる神秘的な空間です。

 



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高知県の北東端、東洋町に入ってすぐ、野根川沿いの桜並木です。

 

 

川側から見た並木のカーブもステキでしたが、

反対側に田植えの準備に水がはられた田んぼがあって

たんぼ越しの桜もまたきれいでした。

 

 

たんぼの先に濃いピンクのかたまりが見えました。

「きっとレンゲだぁ~」と近づいて

子供の頃の思い出いっぱいのレンゲ畑ですが、本当に久しぶりでうれしいです。



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ゴルファー尾崎兄弟の出身地、もう少しで高知県!の宍喰にあった天然記念物です。

約3000~4000年前の地質が露出している珍しい地層です。

露出面積(高さ30m、幅20m)は日本一だそうです。

海底の水流が砂を運んでできた波型の模様を「漣痕・れんこん」というそうですが、

「れんこん」と聞くと穴のあいた「レンコンさん」を思い出しちゃいますね。

 

 

海外の学者さんがみえるのでしょうか、英語での説明版がありました。

石好きとしてはひとつ・・・といいたいところですが、

国の天然記念物では、持ち帰り禁止です。



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