カエルすき?
世の中に“かえる好き”って結構いるみたいです。
カエルグッズの話で友達の輪が広がるかな?
 



関西へ転勤以来何度も見ている「鳴門のうず潮」ですが、

淡路島側からやってくる大型船が気になっていて、

次はあの船で・・・と決めていました。

 

船名はかの有名な「咸臨丸」、500名乗りの大型船です。

潮見表で「二重丸◎の期待大」、期待通りの大きな渦を

高い位置から見下ろすことができました。

 

 

以前乗船して迫力を感じた鳴門側から出港の小さな観潮船は、うずに巻き込まれてしまいそうに見えました。

船内の常設咸臨丸資料館は乗船中いつでも見ることができますが、

うず潮の魅力にはかなわず、どなたも見ていなかったかな

 

 

大鳴門橋の下をくぐる時は、マストの高さをみんなで確認

「期待大」で観光客が集まる日は、日本丸も臨時に出港しています。

 

 

海から海峡を眺めたあと、先日見逃していた「うずの丘」へ・・・

大鳴門記念館では、うずしお科学館の他に、淡路人形浄瑠璃の劇場が常設されていて

500年の歴史を持ち、文楽や阿波人形浄瑠璃の元祖と言われる

人形芝居を気軽に見ることができました。

 

 

夏休みに入っているので、子供づれの観光客で混みあうかと覚悟していましたが、

関東の観光地とは、混雑具合も比べ物にならないようです。

のんびりできてよかったぁ~

 



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ワイヤーを思い通りに操っていろいろな作品を作って下さる「COZY」の店長さん

小物入れをカエル版で作っていただきましたが、

そのカエルくんの顔がブログタイトルに使っている

「万亀さんが作ってくださったカエルの顔だったらうれしい」とお話したら

作ってくだったのが「akeroppi」のロゴ

万亀さんのロゴと同じにできあがりました。

 

 

カーミット風のカエルくんはもちろん、おたまもとても可愛いです。

とってもうれしい どこに飾ろうかしら?



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 徳島へ出かけた目的のひとつは靴下で作ったぬいぐるみ「ソックモンキー」を連れて帰ることです。

ソックモンキーと言ってもカエルくんなので・・・

『sockfrog』 けろくん です。

おしゃれなチェックのパンツをはいた「けろくん」

パンツをぬがせると靴下のかかとの部分を利用した赤いおしりがとってもです。

赤い唇はつま先の部分かな?

 

 

もういっぴき、トリコロール柄の靴下で作られたうさぎは

フレンチラビ』 トリコ です。

あまりに可愛くて、カエルじゃないのに連れ帰りました。

ちっちゃなハギレで作ったコサージュ、赤いワイヤーのかごに入ったトリコモデルのぬいぐるみ

緑色が入った赤いつぶつぶの目、何よりこのさわった時のふわふわ感が最高です。

カエルだらけの我が家には似合わないかなぁ~

 

    



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5つのパターンのアイスティー・アレンジを勉強してきました。

 

 

グラスに氷をたくさん入れて濃いめにいれた紅茶を注ぐのは、いつもの方法ですが、

二層や三層に分かれたり、生クリーム、リキュール、ソーダを使ったアレンジティーが

思ったより簡単に作れて夏のティータイムが楽しくなりそうです。



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頼んでいたカエルグッズを受け取りに徳島へ行きました。

(ご紹介は後日に・・・)

 

帰りのバスを待つ駅前で、号外を配っていました。

徳島商業が4年ぶりに甲子園の代表に決まったお知らせでした。

 

    

 

各地でぼちぼち代表が出そろってきていますが、

あちこち行ってその土地の人たちに親切にしていただくので、

応援したい学校が増えて困ります。



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 免税店にいたカエルさんです。

売り場のおねえさんの勢いに負けて連れ帰ってしまいました。

 

 

それぞれ他の色もあって、「まとめていくら」のお土産物でした。

こんなにはいらない!と話していたら、

「ばらしますから、何色がいいですか?」といきなり袋を開けて箱に入れました。

箱以外は韓国らしくもないし、気に入ったわけでもありませんが、

店員さんの頑張りが思い出にはなりそうです。



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今年は夏休みに徳島の阿波踊りを見に行く予定でいます。

天神祭花火大会の25日に、太閤園のイベントで「阿波踊りの夕べ」があると知り

予行演習の意味もあってネットで予約しました。

 

 

6時からバイキングでいろいろ美味しいものをいただき、

都連(みやこれん)の踊りを見たあと、会場全体で一緒に踊りを楽しみました。

丸テーブルで隣同士になった方たちとすぐにうちとけて話ができるのがうれしいですね。

 

場所が場所ですから、もしかしたら混雑なしで花火が見られるかも・・・と思ったのですが、

特別に屋上での席を予約した人以外は、太閤園からは楽しめないようでした。



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2日目は「ソウルおもしろ体験ツアー」に出発です。

朝どしゃぶりの雨が降ったせいで、さわやかな空気の中

最初に向かったのは「昌徳宮(チャンドックン)」

自然環境との調和に優れ、宮殿建築と伝統庭園の原形が良く保たれた宮殿で

ユネスコ世界遺産に登録された文化遺産です。

1405年に離宮として建てられ、約270年に渡って朝鮮王朝の政務が行われた王の御所です。

多くの優秀な人物を輩出した事から、才能を引き出すパワースポットとして有名だそうです。

 

 

屋根の瓦の角に並んでいるのは、お宮を守る守護神として置かれた石像で

西遊記の登場人物だそうです。

ガイドさんは「12支じゃないですか?」と言っていましたが、

数が合いませんよね。

 

 

離宮ながら、王に愛され国の重要行事も数多く行われたそうで、

位によって並ぶ位置を示した石柱が残っています。

 

 

王と妃が日常暮らした中宮殿は外も中も細かい装飾で飾られた美しい建物で

月日がたって落ち着いた色合いになっていましたが、

鮮やかで豪華な昔の姿を思い起こさせます。

 

一方ガイドさんも好きだという落ち着いた色調の建物は

日本から朝鮮へ嫁いだ李方子女史が長く過ごした建物で

地味でありながら、細かい細工が凝らされた素敵な造りになっています。

 

 

 

今回は廻りませんでしたが、北側に美しく広い後苑があり

ソウルとは思えない自然が広がっているそうで、次回は是非・・・と思っています。

 

ソウルタワーが立つ「南山公園」では

市内を見下ろせるフェンスにぎっしり願い事を書いた「幸運の鍵」が取り付けられています。

日本の絵馬と同じようなものですね。

願い事や永遠の幸せを願うスポットとして若いカップルに人気だそうです。

ドラマの撮影も行われたそうですよ。

 

 

次に向かったのは「コリアハウス」

国営の施設で、宮廷料理が味わえ、伝統芸術公演が鑑賞できたり

伝統文化商品のショッピングやさまざまな体験コースが用意されています。

 

 

『プルコギ&キムチ手作り体験』とチマチョゴリを着ての写真撮影では

子供たちも大喜びでした。

自分たちでつくったキムチとプルコギにご飯とみそ汁での食事はとても美味しく

おみやげまでいただいて大満足の体験でした。

あちこちまわることが苦手な母もここで一日過ごすこともできるかな?と

母を連れての旅も考えました。

 

 

夜は世界各国で人気の「ナンタ」を予約。

VIP席前から3列目で迫力あるパフォーマンスを楽しみました。

 

 

大人気の韓国ドラマを何一つ見ていませんが、

徴兵制度があるせいか男性はみな身体つきがりっぱで背が高く

やさしい方が多く、日本の女性に人気があるのがわかる気がしました。

町や免税店にスターの写真があふれ、好きな方にはたまらない観光地ですね。

 

 

 

おみやげにGETしたのは、おすすめの韓国コスメと韓流スターグッズ

母に頼まれたおいしい韓国海苔と五味茶、朝鮮紅人参カプセルその他です。

まとめて買うと驚きの安さでついつい手が伸びてしまいました。

今人気のかたつむりクリームは何に効くのだったかしら?

 

 

驚くほどたくさんのブランドショップが並んだ仁川空港では

もう買うものはないと思いながら、また袋が増えました。

たまたま行われていたイベントで王朝のパレードが見られてうれしかったです。

位が高い方は家の中でも帽子をかぶっているそうですね。

 

 

帰りの飛行機では久しぶりの窓際で雲の写真が撮れました。

 

 

「もう一度ハワイへ行ってみたい」と母がよく言っていますが、

飛行時間も短く、食べ物も美味しい韓国も候補地にいいかもしれないと思いました。

 



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セントレア(中部国際空港)発大韓航空利用でソウルへ出発です。

1時間半ほどのフライトでお寿司や煮物の軽食も出て、ビールも無料の大サービスです。

ハブ空港として人気のインチョン空港は驚きの広さと美しさで旅の始まりは好印象

 

 

同年代のガイドさんの出迎えを受け、

小学生2人、幼稚園生1人を含む9人でマイクロバスもゆったり。

海に造られた空港から中心地へは高速道路で向かいます。

 

 

岩石でできた地盤の国ですから、地震もなく高層ビルが立ち並ぶソウル中心街

メインのロッテホテル辺りは特に高いビルがくっつきあうように建って空が狭いです。

 

 

 

近代的なビルの間に、歴史的建物や彫像があって

市民や観光客の憩いの場所になっているようです。

車が右側通行で、道路が広いので、左折できない交差点が多く

同じ通りを何度も繰り返し通ることになり、だんだん様子がつかめてきます。

 

 

ツアーではお決まりのDFSで頼まれた人気の化粧品を買いこんでから向かったのは

「悪運を流す川」と言われ人気のパワースポット『清渓川(チョングチョン)』

朝鮮王朝時代よりソウル600年の歴史と共に流れつづけてきた川です。

一時高速道路となっていたのを復元して以来、車社会で汚れた空気を

さわやかにする効果があるようです。

 

 

続いてむかったのは『南大門』商店街

不審者によって火災で焼けおちてしまった門は修復工事中でした。

アメ横のように小さな店が立ち並ぶ商店街は、まとめ買いで驚きの安さです。

他に屋台にも色鮮やかな商品が山積みにされ、見ているだけで圧倒されてしまい

上手に買い物ができません。

ガイドさんおすすめのメイドインコリア(チャイナではない)のいわゆる「バッタもん」

ブランド模様の靴下は12足で10000ウォン、1足70円弱

おみやげにするには安すぎるけど、話のタネにはなりそうですね。

 

 

20時すぎまで明るいソウル

まだ明るいうちに夕食になりました。

ツアーについていたのは、「豚の三枚肉を使ったヘルシーな焼き肉(サムギョプサル)」

余分な脂をおとしてサンチェにごま油やみそや野菜、ごはんと一緒に巻いて美味しくいただきました。

隣のテーブルのプルコギもおいしそうでしたが、明日のお楽しみです。

追加注文の海鮮チヂミも

 

 

宿泊は明洞周辺エリアのホテルPJ、ベッド3台のトリプルファミリールーム

レディース仕様でアメニティがイギリス生まれのスパスキンケアブランド「Elemis」で

いい匂いでした。

 

 

早朝4時起きでお疲れの子供たちを寝かしてから

徒歩15分ほどの明洞へ繰り出しました。

朝まで眠らない街と言われるにぎやかな町にはたくさんの屋台もでていて

見ているだけでも楽しく、久しぶりの夜遊びです。

3月の震災以来目立って増えたという中国からの観光客が元気でした。

 

 

2日目につづく・・・



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韓国語を勉強している友達のツアーにもぐりこんで2泊3日でソウルに行ってきました。

自分へのおみやげ「青磁のカエル」お香立てです。

 

 

韓国ではラッキーアイテムは「ぶた」だそうで、

夢にぶたが出てくると、いいことがあると喜ぶのだそうです。

工芸品をおいてあるお店でもカエルは珍しいと言われ、選ぶ余裕は与えられませんでした。

 

トーサンへのおみやげのぐい飲みは、名のある方の作品だそうで、

それなりのお値段でした。

 

 

ドラマにはまってますますテレビっ子になってしまうのがこわくて、

まったく興味をもっていなかった韓国ですが、

日本から近いこと、きれいな街並み、夜遅くまで活気のある商店街と美味しい食べ物のおかげで

また行きたい国のひとつになりました。

2日間の駆け足旅行ですが、ちょっとずつレポートしてみようと思います。



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