カエルすき?
世の中に“かえる好き”って結構いるみたいです。
カエルグッズの話で友達の輪が広がるかな?
 



徳島市内、春日神社の裏にある白糸の滝の正面にある茶屋「和田の屋」さん
その場で焼いてもらってあつあつが食べられる「滝のやき餅」が名物ですが、
ほかにもこだわりのおいしいものがたくさん並んでいます。

こんな暑い日は、たどりついたとたんに入れて下さる「阿波挽茶」の冷茶と
さっぱりすだちのシロップでいただくカキ氷が最高です。
ぽこんと添えてあるバニラのアイスクリームと一緒に食べると
また違ったおいしさが・・・
おかわりして、もういっぱい食べたい美味しさです。





「ウェルかめ」の町に用事があったので、
ちょっと無理して高速道路を使わずに海沿いの道を通って高知に入ってみました。
ざんねんながら、室戸岬に着いたときは、すっかり暗くなっていました。

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ベネチアングラスのカエルさんです。




きれいなマーブル柄のトランクスをはいているようですね。
ころっとした球体の形もです。

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関西でのはじめてのスポーツ観戦は京セラドームでの日ハムvsオリックス戦になりました。

外観もそうですが、内部の屋根もUFOのイメージです。
いつもと違う3塁側小谷野選手のそばでの観戦でした。
試合は立ち上がりに不安があるダルビッシュ投手が2回の連続安打で失った2点を
打線が援護できず、応援歌を歌うチャンスもなく残念な負けです。







オリックスのキャラクターと一緒に、B☆Bも大活躍でした。
試合が終わった後、スタジアムに残っていたら、B☆Bが3塁側にやってきました。
ネットの間にデジカメのレンズを入れて、ネットなしでとった写真は
私のためだけのポーズです。








夏休みのデーゲームということで、小学生は入場無料
試合後、親子でのキャッチボールやフィールドランニング、
野球教室など様々な企画でいつまでも球場はにぎやかでした。





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キャンディポット(勝手にそう呼びますが・・・)のカエルさんの
お値引き分で青がえるのちびちゃんをGETしました。

この選択はおじさんにも喜んでもらえたみたいで、
一番かわいいのを探すのを手伝ってくれました。

二人の意見が一致したのが、この子です。



 


               


               キャンディポットくんに比べたらほんの豆粒です。

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神戸の阪急三宮駅に向かって歩いていて、信号で立ち止まったら、
後ろから視線を感じました。
小さいガラス細工屋さんの店頭で

呼びとめたのは、この子です。


 


大きな口の中が、ほこりで汚れていたので、
おじさんにおまけをお願いしました。

『ガラスなんだから、洗えばいいんだよ!』って

ブラシを持ち出して水で洗ってくれましたが、
気持ちおまけもしてくれました。



あまり大きな口をあけているので、
汐見飴をつめてあげました。



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ガイドの方に鮎のお店を教えてもらった時に
目印として名前を聞いた「徳島ガラススタジオ

きっとに会えるに違いないと
満腹のおなかをかかえて立ち寄ってみました。





夏休みの宿題にするのか、体験教室にたくさんの人が集まっていて
見学することはできませんでしたが、
5,6匹の中から器量よしの2匹を連れ帰りました。

ボルネオで豆粒大の小さなカエルが発見されたというニュースがありましたが、
それに比べたら大きい身長3.5cmです。

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近くの紅茶をおいしくいれて下さるカフェで
カンタンでおいしい紅茶のいれ方
を教えてもらえるレッスンがあると聞いて出かけました。

一日体験教室でしたが、
おいしい紅茶を淹れる5つのポイント「ゴールデンルール」を守れば
誰でもすぐにおいしく飲めるそうですが、
まづ、良質の茶葉を用意することが必要です。





レッスンのあとに自分たちで淹れた紅茶(今日はアッサム)をミルクティーで
おいしいケーキと一緒にいただいて、幸せでした。

少人数制のスクールですが、
メンバーの中にカエル好きさんがいらして、話が盛り上がりました。
お知り合いになれてうれしかったです。

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帰りの高速へ向かう途中に「藍の館」の案内を見つけて寄ってみました。

天候に左右される稲作の代わりに藍の生産を奨励した蜂須賀家のお殿様の話を
ガイドさんから聞いたところでした。

広々とした藍商屋敷では、阿波藍の歴史や藍染めの作り方が展示され
Tシャツやマフラー、ハンカチなどの藍染め体験をすることができます。









母屋のお座敷や買付客用の応接室には、素敵な欄間がありました。



先日阿波十郎兵衛屋敷の売店で気に入ってもとめた藍の上着(左側)を着て行ったところ、
グラデーションになっていてステキだとあちこちで褒められました。
暑い日でもさらりとして気持ちがよいので、
総柄のTシャツ(右側)を藍の館の向かいの藍屋敷おくむらで買い求めました。



 

いいことばかりの藍の効用です。
 1.肌あれ、冷え症を防ぐ。
 2.衣類や和紙の防虫用となる。
 3.靴下、足袋にして使用していると水虫にならないし、
   まむし(毒蛇)禍を防ぐ。
 4.鎮静剤としての薬効がある。
 5.殺菌性があるので包帯として使ってよい。

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おいしいものを食べるには、地元の方に聞くのが一番

今が旬の鮎を食べたいとガイドの方に伺って、車を20分ほど走らせました。
夏は鮎料理、冬はいのしし料理を出してくれるお店は
地元の方でいっぱいでした。

カウンターの上のお皿に土産用の串刺しじか焼きの鮎が一匹300円
食事を食べる前に、トーサンは3本頼んで

定食のほかに頼んだ「鮎の背ごし」は
鯉のあらいのように氷でしめてあり、りゅうきゅう、みょうが、すだちが添えられてありました。
鮎を筒状にうす~くきったもので、酢味噌でいただきます。
背骨のこりこりっとした感触が新鮮でした。





鮎好きなトーサンは大満足
やっぱり新鮮なうち・・・と、お土産の三本もその日のうちにいただきました。

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ガイドの方から話を聞きながらの散策ですっかり徳島に詳しくなりました。
何気なく通り過ぎてしまう景色が歴史の流れの中で
生まれ育ってきていることを実感した一日でした。











眉山の山頂にあるモラエス館に拠点を置くボランティアガイドの方々には
前もってお願いすれば、別ルートも案内していただけるそうです。

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