カエルすき?
世の中に“かえる好き”って結構いるみたいです。
カエルグッズの話で友達の輪が広がるかな?
 



岡山に住む友達と、間をとって姫路でランチをすることになりました。
駅に観光案内所があって、とても親切に食事の場所も教えていただき、
ひさしぶりに近況を語り合いました。

夕方までに戻る友達とわかれてから、化粧直し中の姫路城と西屋敷跡に広がる
一万坪の日本庭園「好古園」を散策してきました。




今は大天守に入ることができませんが、
来年には見学スペースが用意され、匠の技を見られるようになるそうです。

世界文化遺産で国宝にも登録されていますが、
築城当時のまま残されている城内を歩くと、
江戸時代にタイムスリップしたような感じを受けました。
五年後の完成を待たずにまた訪れたいお城です。


姫路駅から徒歩でも10分ほどのお城を取り巻くように
美術館や博物館などの文化施設が整備されループバスで巡ることができます。




姫路城を借景に造営された日本庭園「好古園」は九つの趣の異なった庭園で構成されています。
ちょうど紅葉の見ごろで本当に美しかったです。







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京都駅の改札口を出て目の前にあった、カエルたちの写真です。

そのままエスカレーターに乗って近づいて写真を撮りました。




地球環境問題改善の事業に分析・計測技術で取り組んでいる『株式会社 堀場製作所』の
巨大な企業広告だそうです。

カエルの減少を問題だと訴えてくれているうれしい企画です。

HORIBA グループの社是は「おもしろ おかしく」

   人生の一番よい時期を過ごす「会社の日常」を
   積極的でエキサイティングなものにして欲しい

という願いが込められているそうです。
なんだかステキな会社ですね。

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伏見稲荷駅前の『蛙吉』へ行ってきました。

友の会のかえる旅でかえる尽くしの「昼食を食べた店」と紹介されていたのと
たまたまお茶をしたお向かいさんが「かえる通信」をもらってきてくれたので
いつか行きたいと思っていました。

京阪沿線で用事が終わったので、思い切ってひとりで足をのばしてみました。
場所をはっきり把握していなかったのに、少しも迷わずたどりつけたのは
やはり導かれたのだとお店の方とお話しました。






お店の外も中もさんがいっぱいでうれしくなりました。

右上の抹茶ラテを飲んでいったら、カエルの卵(タピオカ)が出てきました。
スプーンがとてもステキだったのですが、
韓国でみつけたもので、ひとつしかないのだそうです。
友の会会員だと申し出たので使わせて下さったのかな

プチスイーツのお皿もカエル柄です。
おみやげ用の紙箱がかわいくて、名物 稲荷ぷりんを持ち帰りました。



日の落ちるのが早くて、肝心の稲荷神社は入り口だけ覗きました。
暗くなるとひとりでは歩けませんね。
神社の中には蛙を奉納している場所がいくつもあるそうですので、
次回探索したいと思います。



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手作り品を集めたイベントで友達が見つけてきてくれたカエルさんです。

ピョンコと名付けられたつぶつぶビーズが入ったカエルさん


 



作者の千代子さんはよほどの「カエル好き」と見えて、こんなカードがついていました。



 


『相撲をとる「鳥獣戯画に出てくるカエルとうさぎ」を
茂ってしまった花の間からちりめん細工の色々な柄のカエル(ピョンコ)がのぞいている』

そんなポストカードはとっても愉快です。
どんな方が描いていらっしゃるのかなぁ~

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床を傷つけないように
椅子の脚にはかせるカバーを探していました。
ゴムのセットが1つしかなくて
横を見たら、いたのがこのカエルさんたちです。
ゴム入りの毛糸で編まれたソックスに
動物のアクセントがついています。



 


はかせてから3日になりますが、なかなか快適です。
カエルさんを2セットにすればよかったなぁ~

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さかなや野菜の絵をよくみかけますが、
片岡鶴太郎さんが描かれたかえるの色紙です。

親子かしら、二匹が向かい合って手を広げているさまが
お相撲をしているように見えますね。





蛙の色合いと手の形がまるでもみじのようです。
今の時期にぴったりな豆色紙です。


裏手の山がきれいに色づいているので、カメラ片手に散歩してきました。
長嶋監督が阪神戦の朝にホテルから徒歩でおまいりしていたと聞く芦屋神社から
芦屋川沿いに阪神の駅まで下ってみました。











イチロー選手も年に一度はやってくるというおしゃれなレストランは
クリスマス仕様でリボンがかかり、店ごとプレゼントになっていました。

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『ゴッホも、ルノワールも、
       すべてが日本初公開  という言葉に誘われて散歩がてら行ってきました。


スイスの小さな街の美術館が、改修工事を機に初めて所蔵品を貸し出して下さって
日本でも初公開になりました。

会場は3階でしたが、1階のロビーで美術館を紹介する14分のビデオが流されていて、
それを見てから本物を見ればよかったなぁと思います。

美術にはあまり詳しくないので、500円で音声ガイドを借りてじっくり鑑賞してきました。






保存状態がよいせいでしょうか、
絵具のつやが新鮮な感じがする作品が目につきました。

人気の美術展はやっぱり会期、中ほどの平日午後が狙い目かしら
ひとつの作品をひとりでみられる程度の人出で楽しめました。

灘の駅前から、遠く正面にチケットに採用された
ゴッホの「郵便配達人 ジョゼフ・ルーラン」の大きな絵が見えて
美術館の場所を知らせてくれていました。


 


美術館の裏手に落ち着ける空間がありました。

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「和モダンな華やかさが薫る大人のミニカード」
『紙コモノ』シリーズの名刺サイズのカードです。





大人の女性の「手から手へ~手渡しのお付合い」をステキに演出するために
考えられたコミュニケーション・アイテムだそうです。
ネット社会に閉じ込められがちな今日への警鐘でしょうか

くちなし、桜、椿、うさぎや蝶などの仲間に加えてもらえて光栄です。
伊予和紙のふっくらした風合いが魅力のカードです。



                                          






光明寺から歩いて長岡天神駅まで戻る途中に立ち寄った長岡天満宮
こちらも紅葉が見ごろと書かれてありましたが、
もみじ参道の迫力を見た後では紹介するまでもないかなと思いましたが、
境内敷地内にある懐石料理「錦水亭」の写真(自分で撮ったものですが・・・)を見て
八条ヶ池に浮かぶように建つ数寄屋造りの食事処がなかなかステキだと
する気になりました。

筍料理が自慢の料亭だそうで、手軽なランチからいただいてみたいです。

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阪急沿線情報誌「トック」11月号はもみじ特集
沿線にたくさんある紅葉スポットからおすすめの33か所を写真つきで
紹介してくれています。

さらさらっと見て「ここは・・・」とインスピレーションを感じた『粟生光明寺』へ行ってみました。

阪急京都線で嵐山や河原町へ向かう人が多い中、長岡天神で途中下車して
ほどよい人出で「山全体が深紅に染まる迫力の紅葉」を味わいました。




       




       



トックの案内通り、「境内のそこかしらに絶好のビューポイント」があり、たくさん写真を撮りました。
紅葉の時期だけ入場料がかかる「特別入山」ですが、
釈迦堂と信楽庭(しんぎょうてい)の公開もあり、
両側から枝を伸ばしてトンネルのようになった「もみじ参道」は一見の価値ありです。

写真ではその美しさを伝えきれないと実感した一日でした。




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『暑さが厳しかった夏の後、適度な冷え込みと雨があったため
 今年の紅葉は色づきが例年にないほど美しい

と何度もテレビやラジオ、新聞などで報道され、じっとしていられません。
「夜の特別拝観」に向けて午後から電車で繰り出しました。
天気のよい日曜日で、紅葉が見ごろですから、混雑は予想していましたが、
嵐山も清水寺も想像をはるかに超える人出でした。






「京都はひさしぶり!」というトーサンのために人出は覚悟して渡月橋へ・・・
歩道を埋め尽くす人・ひと・人
車で来なくてよかったね!というにぎわいでしたが、
夕方だったので、日の光がなく山肌の紅葉の美しさを見られず残念でした。


   


暗くなってから向かった清水寺。
夜の拝観は6:30からでしたが、土産物店の方々もびっくりする人出で
入場券売り場へ向かうどの坂道も大行列
入り込んでしまっては、後戻りすることもできず、
諦めて初詣状態ののろのろ行進で進みました。

あちこちのお寺でライトアップや特別拝観を行っているのに
これだけの人が集まるのは、どこかTVのニュースで報道されたかしら?

中へ入れば広い敷地ですから、それぞれカメラや携帯を手に
写真を撮らずにはいられない美しさでした。





液晶モニター付きの軽い一眼を買ってもらいました。
写真の鮮明さがちょっと違う気がします。
こんどは使いこなしたいと思っています。


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