エジプトから遠ざかって5年
2013年エジプト政変で、青年海外協力隊だった娘が帰国を余儀なくされてから
またたくまに5年が経過。
5年の間には、母が亡くなり義父の介護が始まり、母の忘れ形見34歳になる亀も家族に加わった。
娘はスーダンからも帰国して、現在は「JICAなごや地球ひろば」で勤務している。
しかし、エジプト現地から遠ざかったとはいえ、FB友のエジプト人、エジプト派の方々
とは以前にもまして、仲良くさせて頂いていた。
そんなある日、休暇を貯めた娘が、久しぶりに一緒に海外へ行こうと提案してきた。
しかもプレゼントしてくれるらしい!
選んだ場所はケニアとタンザニアのサファリツアー。嬉しいことに私が動物が好きだからと言う。
一生に一度でいいから 行ってみたかった!
ユーミンの歌のように、土煙りのサバンナで野生を取り戻したい!
娘の申し出を受けることにした。
切れてしまっていたパスポートを新調し、セントレアで黄熱病のワクチンを打ってきた。
その晩は、気のせい程度の小さなイエローフィーバー。
という訳で、2018年9月23日~10月1日まで旅した思い出を綴っておきたい。
ご興味のある方はお付き合いください。
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