ガールスカウトや、友人、主治医の先生に心ばかりのお土産を。
可愛い鉛筆や、革製のしおり、木製のスプーンやキーホルダー、マグネット、小さな動物。ほぼ手作りで、個性的な雑貨達。
夫には、マサイマラTシャツとザンジバルシャツ。
「水曜どうでしょう」ファンの息子へ「ビッグ5」のキャップを。
息子のパートナーには、娘とお揃いのマサイ族が描かれたスカーフ。
キリン2体とブリキのサファリカーは、この旅の思い出に。
ケニア、ザンジバルで買ったアフリカンなアクセサリーは、私と娘用。
まん中のペンダントは、マサイビレッジで。ライオンの牙がペンダントトップ。
ザンジバルの市場で買ったスパイス各種。
マサイシュカは、娘用と娘の友人用。
気になっていたことといえば、ケニア旅行中、ナクル湖でガイドのジョージさんとその親友が久しぶりに会えた時、
「親友の写真撮って」といわれて撮ったが、ジョージさんが携帯を持ったところを見ていない。
せっかく撮った写真、どうやってジョージさんに送ろうかと考えていた。
後日、娘が旅行会社のFBサイトを見つけたので、ジョージさんに届け~と投稿したら、
旅行社や、ジョージさんを知っている人達が気付いてくれた。
そして彼のことを誇りに思っているというコメントも。
きっとジョージさんに写真と気持ち届いたよね。届いたとしたら、便利な世の中に なったもんだ。
Shades of Africa Tours and TravelのFBサイトはこちら→
https://www.facebook.com/Shades-of-Africa-Tours-and-Travel-937482799603901/
この旅の終わりに。
娘へ 心からのありがとうを。
非日常の9日間は、今後も何度も反芻したくなる旅となった。
圧倒的な自然に驚き、懸命に生きる動物達を見て感動し、人々の温かさに癒され、別れに感極まって泣いた。
テントの宿泊では 被災者にここまで豪華で無いにしても、こんなテントが用意出来れば、劣悪な環境から脱することが出来るのにとも思った。
65歳になった私が 心躍り学び考えた若き日を、取り戻せたかのような9日間だった。
いつも傍らには、娘の微笑みがあった。(母娘ゲンカは一度もしなかった)
アラビア語ほど堪能でなかったはずの英語を駆使していた娘の姿も、眩しい思いで見つめていた。
ふたりでケニアとザンジバルに足跡をつけていった旅!
最高だったーーーーー!!!もう一度 ありがとう!!!
そして、アドバイスをくれた元ケニア隊Naoki君 ありがとう!
2012年、ケニアの野球振興に尽力するNaoki君のプロジェクトでミサンガ支援を行ったことがあった。
うちにはマサイの子も昔からいたっけ。
ご縁があったケニア。
最後にケニア・ザンジバル旅行記をご覧いただいた皆様。ありがとうございました。
ケニア・ザンジバルは遠そうで近い国。
彼の地はエジプト同様、温かく優しい国だったことを申し添えておきます。
「ハクナマタタ」(心配ない)は、何度も聞いた言葉であり、その言葉が随所に使われている曲「ジャンボ・ブワナ Jambo Bwana」
今もこの曲が脳内に流れ続けています。
こんにちは!ダンナ!素晴らしいケニアは心配ないさ。