朱の徒然

変形性股関節症の76歳

夜の博多の 蛍狩り

2017年06月17日 | 日記

 「久しぶりに、夜の博多に繰り出そう!」と、昼は自宅お好み焼きで、つましく食べてから電車で出かけました。

 GIは、車で行きたそうですが、やはり昨今の老人車・事態を考えると、他人事じゃありませんものね。夜は、特に・・。

 デパートで、二人とも夏用の服を買って、街まで出てきて良かったと ひとまず納得かな?

 日暮れはまだかいな? なかなか暮れないね、もう これ以上欲しいものも見つからないし・・・、ケチGIが、私が画廊で気に入った絵も、冗談だろうと即却下。(少しの投資心もないのかな?)

 ちょっと早いけど、JR博多9階「くうてん」の仙台・牛タンの店「利久」へ。(大震災の後、復興支援の気持ちで、初めて仙台へ。駅ビル内での初めての牛タンが美味しかったので時々懐かしく思い出して食べます)  結構「くうてん」は、賑やかでしたね。

 食べ終わっても まだ暮れない。で、次はJR博多駅の屋上11階「つばめの杜ひろば」のその上へ。ここの美しい沈む夕日を眺める人が かなり多かったですね。高校生も多かったね。

                

 隣にやってきた マッチョなPAPAと、美しいMAMAに抱かれた生後9か月の双子の赤ちゃんを抱かせてもらいました!!  私は、無類の赤ちゃん好き! (股関節の病さえなければ、ベビーシッターになりたかったわ)

 (特に、おんぶが大好き!6人の孫・全員を、おんぶ出来て良かった!   神様が時期を待ってて くれたのね。)

 夕日は美しくのびやかで 空は、まだ明るい。  で、お腹は空いてないけど、アミュプラザの「アフタヌーン・ティー」で、ケーキセットを。

 長ーく ゆっくり周りの買い物客を眺めて、いよいよ夜になった屋上へ戻りました。

 

 人でいっぱいの暗い ビオトープ・蛍小屋の前で、GI&BAへ 手を差し出す赤ちゃんが!  あの抱かせてもらった赤ちゃんじゃないですか。 覚えていてくれたんだあ。

 わあ、また会ったね!  愛らしい赤ちゃんをまた抱けた嬉しさのほうが、蛍に 勝っちゃいました。

  

           元気で大きくなあれ!

 

    GIは、マレーシアの蛍しか記憶にないそうで、見れて良かったね。

 私も、一人旅のマレーシア・ツアーでは、船で行くクアラセランゴールのジャングル蛍狩りは、必ず組み込まれていましたので、もう幾度も小さな群れ蛍(クリスマス・イルミネーションのよう)は眺めてきましたが、小さな小川に一匹でスーッ スーッと灯す日本の蛍は風情があって、何十年ぶりかで見ました。

 楽しんで家に帰ったのは、11時近く、万歩計は、18000歩。 かってのような足の違和感は、ありませんでした。ホッ。

 

            

        父の日のプレゼントが、子供達から届きました。「うなぎ」と「ゴルフ」。

        そして、カードの嬉しいメッセージも ありがとう!10人、みんな大好きよ! 

 

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