驚きました!2月に受けた市の健康診断で、HBA1Cが6、8%でしたが、高齢者は、低血糖の方がより深刻症状が懸念されるので、7%以下なら良いとの最近の一般認識でしたので、ワクチン接種も済んだ今、病院に 呑気に出かけました。
やっぱり、患者は少なく、週刊誌も置いてなく・・・。
木下昌輝(46歳)の「敵の名は、宮本武蔵」
活字も大きく、 娯楽として読み易くって、元気の出る小説ですよ💛
こんな女性的なカバーをして、病院で読みました。
で、直ぐ出た検査結果に驚いた!ヘモグロビンA1C8、1%! ギャーイヤだ!
私は、薬嫌いですが、もう仕方がありません。「グラクティブ錠25mg」を飲むことになりました。1日1錠。
私が、糖尿病と知らされたのは、『中村学園大学』の肥満教室での55歳の時でした。
この学校で、栄養・食事と運動を教えて頂いたおかげで、今日まで薬に頼らず、18年間無事で過ごすことが出来ました。有難うございました! 特に、体重計による体重管理は、今も続く習慣ですよ。なんか 励みになりますものね・・・。
あの頃よりも10数キロは体重減らしましたが、やっぱ、年齢による膵臓のインスリンの分泌低下と遺伝(母が糖尿病でした。90歳ぐらいまでは何の症状もなく元気で、布団の立ち上がりで転んで入院してから・・でも、人に感謝の92歳の穏やかな死でした。私の理想です♡)
さーて、今までは病院に近寄らない不良患者でしたが、これからは月1、真面目に通院します! 血糖値が、下がっていくことが楽しみになったかな? だって、8,1は、高すぎますものね・・。でも、糖尿の治療の基本は、食事(水分と炭水化物)と運動(口惜しいから、炎天下の道を、8年ぶりに 病院から歩いて帰ったよ。5000歩。股関節?少し引きずったかなー。でも、風呂に入って心は凪になったあー。無茶したい時ってあるよね)
「やりたいことやってきたからいつ死んでもいい」と言ったけど、
先生、改めて、よろしくお願いします!
(具体的に症状があったとすれば、家事労働だけで疲れやすかった。頻尿(便秘は自力でOK解決)。 目の近くに続けて2回、大きな吹き出物が出来痛い。腹が出て体重が3キロ増えた。ホント、糖尿病は、症状が普通過ぎて、分かりづらいね)
お嫁様にもらったシンガポールの小鉢セットで気分一新。「シンガポールに行きたいねー♥」
GIの農作物に、BAの「油揚げ餅」付けるからチーちゃん貰ってね。