朱の徒然

変形性股関節症の76歳

バス旅…阿蘇・水基巡り

2024年07月21日 | 日記

 2016年4月14日の熊本地震は、福岡でも震度5の余震が長く続きましたね・・・。

 それからの復活巡り。まず、2021年3月に開通した「新阿蘇大橋」へ。ここへは、3回目。

 

 

 次が、「南阿蘇トロッコ列車」で、7年ぶりの全線運航再開の阿蘇の草原を観ながらの1時間の旅。沿線ガイドの巧いこと💛 

 今年完成予定の「立野ダム」

 

 

 

          そして、この店の2階で 赤牛の昼食。

 

 ラストが、火山の神を祀っている「阿蘇神社」。2023年12月に楼門の修復再建。

 

再建に7年8か月かかった楼門。回収した部材の再利用率は72%。清水建設って凄いね!

 

 我らの今回バス旅の一番の目的が、阿蘇神社の門前商店街の「水基」。

 湧き水巡り 素敵でしたあ♥ 苔むした岩の中を流れる水音。夏ならではの涼しさ・・・。不老長寿の水の冷たくて 美味しいこと♥

 

 

 猛暑が続いていますが、バスの中の席が広くて、エアコンが効いていて 涼しくて良かったあ。

 70代の最後の活動期。今のうちに、出かけようね!

      バス旅で、他の方たちに迷惑をかけないうちは、出かけようね。

 

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多久孔子聖廟…睡蓮

2024年07月11日 | 日記

 千栗土居公園の睡蓮は、 多久市の聖光寺からもらい受けた二千年蓮と書かれてましたので、今の梅雨時の晴れ間に出かけようと出かけました。

 多久市には、2019年4月に出かけてました。今回が2度目。やっぱり、多久に行くなら「孔子廟」でしょうと、楽しかった思い出を含めて、多久3か所巡りを計画しました。

 まず、「聖光寺」。1570年に出来た神仏混合の寺院だそうです・・。二千年蓮の池・・・。ちょっとさびしかったかね・・・。でも、手付かずの田舎の風景が良かった❤

 

 この向こうには?

 

  次が近くにある「多久孔子聖廟」。

 学問の神様の孔子が祀られているというけど、この森の中の聖廟がいい!

                にしても、儒学って何? もう ちょっと論語を学ばなきゃあね・・。

 

孔子像。中国から贈られたそうです。

木が生繫ってて、みんな苔むしてるね。

 

 最後が、「天山多久温泉」。ランチを予定してましたが、アレあれ、店がない。開いてない!

地元の人だけね・・。

 山の中なので、仕方ない。ちょっとだけ風呂に入って、急いで帰りました!でも、多久は いいね♡

 

 

孫達が、勉強するように鉛筆を買いました。

 

サービスエリアで、季節の羊羹と沖縄の特産物を。

 

御近所からの「鈴焼き」。ありがとう。

 

GIの収穫。

御近所様にも、差し上げたいんだけど、見た目がね・・・。味は美味しいんですが・・。

 

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睡蓮・・・千栗土居公園(ちりくどいこうえん)

2024年07月07日 | 日記

 佐賀県みやき町に、朝から 睡蓮を観に出かけました。

 2400坪の池で、睡蓮の盛りでした。

ピンクが二千年蓮。白が舞妃蓮。

 

 

 

       この堤が、なんとも雰囲気が良いのよね。

 池の一周は、1500歩で、人も少なくって のんびりしましたが、風はあるのに、何しろ暑かった!

 異常な気象状態が続いてますね・・。車に戻ったら、少し頭が痛かったような・・・。

 我が家のラブフラワーも 9月のはずなのに もう咲いていたよ!蓮池の周りにも白い小花が沢山咲いていたね・・。

 この夏は、メダカとラブフラワーが癒してくれるかな?

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読書「小説 8050」林真理子

2024年06月30日 | 日記

 結婚も就職も出来ぬまま50代になった子供が、80代の親の年金を頼って生きていくのが社会問題になる中で、今回は、「5020」。いじめによる不登校からひきこもりになった子供を、親が裁判で守るって話。

 あー良かった。8年で済んで・・・。「6030」「7040」もう皆が長生きだから「9060」へとなってるね・・・。親子共依存して、親子で社会からの孤立?   それって、ある意味 羨ましいような・・・。

 

 で、読み終えたら「週刊文春」6月27日号の「夜ふけのなわとび」という林真理子のエッセイの中に「小説8050」のことが載ってました。この本は3年前のだそうで,文庫になったそうです。

 2年前に日大理事長に就任した時は、450冊サインした「小説8050」を職員に配ったんですって・・・。

       林真理子70歳。益々お元気そうで 老いについては まだまだ語られないようですね。

 

  ゴーヤが2本採れました。

 

 

 

   狭い庭に咲いた花を どこにでも飾るよ。駐車場にもね。

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暇だから・・源泉野天風呂・那珂川清流へ

2024年06月25日 | 日記

 共に76歳の結婚生活50年の老夫婦。

 ある日GIが言いました。「何もすることがなくってさ・・・」と・・。BAが答えました。

「だから、メダカを飼ったり、ミニ盆栽を育てたりして、人生の暇つぶしをするんだよ・・・。メダカ見てると時間が経つよ・・」と・・。

 70歳過ぎると、もうそれだけで世間から外され遠ざけられてる感じがしますね・・・この感じ方も同い年ならではの感じでしょうか?

 それでも、まだまだ元気なGIが、野菜作りに目覚めてよかった!

 白ナスなんて、初めてね。

 朝、6時に家を出て、朝11時に帰って来て、朝風呂に入って、心身共にスッキリした表情!

 収穫の喜びって、いいよね!

    

 BAは、狭い庭で、たくさん生まれたメダカをどうしようか?と考えながら、赤ちゃんメダカを愛でる喜び!老眼鏡がないと見えない程小さいのよ・・・。

 ミニ盆栽も、それぞれの形が良いね!いつまでも、飽きないよ!

 よく花が咲くよ。

 特に父の日に贈られた「睡蓮木」は、夏の人気盆栽の第1位ですって・・。GI,凝って見る? 

 

スクラッチも暇だから買って 削ってるんだよ。

 

それでも暇だから、久しぶりに「那珂川清流」へ、ランチを兼ねて出かけました。

 本当の山の中の温泉。滝の露天風呂の心地よさ。

   こんなのんびり老後が過ごせるのも、GIの かっての一生懸命な働きのお蔭だよ。有難うね♡

 

 

 

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