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10日間で建設されるという病院の実態-新型コロナウイルス【続報】
当ブログ記事「新型コロナウイルス、1月28日の現況」のコメント欄の7番目に、「建設中の病院」についてのお問い合わせがありました。
この病院は、中国当局が新型コロナウイルス流行の中心地・湖北省の武漢市内に感染者の治療に特化した病院をわずか10日間で建設し、2月3日には稼働させるというものです。
情報源から寄せられたお話を以下に掲載いたします。
短期間での建設は中国政府の威信をかけた作業なので計画通り完成するようです。
時間も限られているのでそれほど高層な建物ではなく一般的な病院の形態をとっています。
建物の裏側には病院にはふさわしくない大きな搬出入口があります。
この搬出入口は医療機器の搬入だけではなく、死亡患者をトラックに載せて運び出すためのようです。
また、地下にはだだっ広い部屋があります。
大きな霊安室のようで死亡患者の一時保管場所のようです。
病院から少し離れた住宅や商業施設な時間も限られているので、郊外に大きな焼却施設が建設されています。
こちらはすでに稼働しており、死亡患者の処理施設として使われています。
病院の形態をとっていますが、何となくナチスのアウシュビッツを思い起こします。
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