赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

コロナ禍、沖縄の惨状 current topics(564)

2021-06-03 22:50:34 | 政治見解



current topics(564):コロナ禍、沖縄の惨状
 

沖縄県は緊急事態宣言を発令しても新型コロナウイルス感染の猛威を抑えることができていません。とくに、これまでの流行では見られなかった10歳未満や10代で感染が広がっており、県は、県立学校については7~20日までの休校措置を行うとともに、小中学校も同様の措置を取るよう市町村に要請した模様です。

読者からの緊急投稿がありましたのでお伝えします。


沖縄県のコロナ感染状況がひっ迫しています。
県内はもちろん、近隣県からの医療支援も追いつかない状況です。

対策の決め手は、沖縄県の玉木知事が自衛隊に支援を要請することができるかどうかにかかっています。

実は玉木知事自身は自衛隊への応援要請を考えています。しかし、玉木知事の支持母体が要請を容認しません。彼らは県民の命を守ることよりも、自分たちの主義主張を通そうとしているからです。

かつて神戸大震災の時に当時の村山首相が自衛隊への救援要請をなかなか出さずに救助が大幅に遅れ、多くの人命が失われた過去を繰り返そうとしています。

結局、政権打倒を主目的に掲げている者たちは、国民の生命は二の次なのです。

玉木知事に本当に県民を思う心があるのなら、なりふり構わず自衛隊医療チームの出動を要請すべきです。支持者に裏切り者と言われようが、次期知事選に落選しようが、県民の命を守るという選択をしていただきたいものです。



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