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赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

米大統領選とLGBT活動の"不都合な関係"

2024-02-04 00:00:00 | 政治見解



米大統領選とLGBT活動の"不都合な関係":240204情報


トランプ嫌いの日米メディアも最近はトランプ氏優勢と評価し始めているようです。今回当ブログに初めて登場していただく評論家の方が面白いことをいっておりましたので、本人の許可を得て掲載したいと思います。


トランプの再選は、もうヨーロッパの政治家も織り込み済みだし、⽇本政府も、駐⽶⼤使などを⾒ていると実はもうトランプを織り込み済みでトランプシフトをやっていますね。アメリカの世論調査はみんなトランプが勝っていて、1社もバイデンに乗っかっているところはありません。

すごいのが、左翼の世論調査がそうなのですよ。世論調査は当てにならないとは⾔うけれども、10ポイントも開いているとね。もうほぼ決定的と⾒ていいでしょう。

ハンガリーのオルバーン⾸相にいたっては、「トランプを早く呼び戻せ。トランプが世界を救う」なんてしゃあしゃあと⾔っています。

結局はバイデンがなぜこんなに⼈気がないのか、というところに⾏き着きますよね。出発の時からアフガニスタンをみっともなく撤退して、「この⼈は世界最強の軍を率いている資質があるのか」という疑いがかけられましたよね。

2番⽬に、最近の彼の印象ですが、どう⾒てもヨタヨタ歩きでしょう? それから時々サングラスをかけていますが、あれはおそらく⽩内障か何かだと思われます。

そして、不⼈気はもう⼭のように不⼈気なのだけれども、⼀番決定的なのは、やはりLGBTですよ。あのフェミニズムが⾏き着いた先、その前はBlack Lives Matter(ブラック・ライブズ・マター)、BLMがありましたけれども、これがLGBTにいって同性婚を認めると、ほとんどアメリカの社会が、「あれ? キリスト教の社会なんじゃないの?」となったのです。

キリスト様は、まず中絶はいけないと教えています。それから、離婚はいけないとカソリックは⾔っています。プロテスタントはそこまでは⾔っていませんけれども、古き良きアメリカの精神を⽀えていたキリスト教の価値観と全然違うことに、今のアメリカは暴⾛を始めて、しかも、それを政治は何とも⽌めることができないのです。

そこにもってきて治安が悪化して、その辺のおばさんでもピストルを持っています。今は本当にすごいことになっています。

そして、もう1つはフェンタニルという⿇薬の問題です。中国製ですね。隠語であh、チャイナ・ガールと⾔うのですよ。中国から不法に⼊ってくる、あるいはメキシコで合成して、それをバイデンがあの国境をずるっと開けた途端にドーッと不法移⺠が⼊ってきたでしょう?

ですから不満やるかたないというのを、まずLGBTに絞って問題を⾔いますと、これが ウォーク、Woke運動といって⽇本語で訳せば何と⾔うのでしょう。

意識⾼い系、ディズニーランド、バドワイザー、ナイキシューズ、スターバックス、これらのコマーシャルが全部LGBTにして、「この企業は理解しています」というコマーシャルを打ったのですよ。

途端にバドワイザーは30%売れ⾏きが落ちたのです。もう、消費者の反乱が起きたのです。ディズニーランドは本当に誰も寄り付かなくなって、株価は半分ですよ。スターバックスはまだ北京では⼈気があります。そしてこの⾏き過ぎたLGBTを礼賛している州と、そうではなくて反撃している州とがきれいに分かれてきています。

今、要するにバイデンを⽀持している州はいくつあるかというと、カリフォルニア、ワシントン D.C.、かろうじてニューヨーク、それからあの⼈の出⾝のデラウエア、それから ハーバード⼤学なんぞがあるマサチューセッツぐらいではないですか。

イリノイ、ミシガン、つまり⾃動⾞労連がある、あそこはどうなのだというと、みんなトランプ⽀持に変わりましたよ。つまり、この⾃動⾞労組はストライキを45⽇打っていましたが、何で打ったかというと、EV反対なのです。「われわれの⾸を切るつもりか」と、これが原因です。

トランプはもともとEVというのはそんなに乗り気ではなかったけれど、これで労組票も取りそうになっています。




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