ちくわブログ

ちくわの夜明け

『延示』上映会報告

2006-06-18 08:57:36 | 映画 『延示』
おまっとさんでございました。
え?まってない?つうかなにそれ、そんなんあったん?みたいな。
あった、YO!
一ヶ月前に。

あれから信じられないほど忙しくて、こうしてふり返る気になれなかったんです。気分的な問題です。すいませんどした。
来週あたりからまた仕事ぼちぼちのヘボチンに戻るのでほっと一息つけています。あーなんか「俺って売れっ子」と思っていたのは、ある雑誌とお師匠のお仕事の影響からくるものであった。
しょうもな。


そんなしょうもない奴のことは放っておいて、早速『延示』第一回上映会のご報告とまいりましょい。
場所は池ノ上シネマボカン、日時は5月20日の19時~。でした。

どん!
ご来場の皆様本当にありがとうございました。
お客さんの入りは・・・まぁまぁでした。でもな。チラシあれだけ配ったのにな。今回しみじみと感じたことは「チラシってあんまり有効な広告手段じゃないな」ってことでんす。おためしあれ。
前列ほとんどガラ空きってのが笑えますな。(´`c_,'`)プッ

上映前はなかなか忙しかった。
上映準備とすっかり考えてなかったお釣りのこと。「500円玉がいっぱいいりますよ。どうするんですかっ」と受付嬢の美少女Sさんにののしられ(うそ)、近くのコンビニで両替客と化していました。へこへこ。

そしてなんとか上映開始。
75分の本編。寝る子はいねか~と思ってたんですが、なんと寝たのは俺。ちょっとしたサプライズといったところ。

上映終了。
おしっこを我慢していたので、トイレから登場する監督・赤目。上映後の拍手をトイレの中で聞いたのはなんだか物悲しかった。

うやうやしくもアバウトに出揃った監督と出演者。(右から監督・赤目、コンちき、祠木役・田中しげ美、谷川役・吉田卓弥)
緊張してて何喋ったのか忘れました。
テーマについてだとか、撮影中のエピソードが主だった気がする。田中さんがよくフォローしてくれたので助かった。当日はチョンマゲ姿もりりしく、イカツイというか、正直怖かったです。

中学時代から成長の無い監督2名。
「中学生にしてはよく頑張った」と褒めてあげたいところ。

挨拶終了後は楽しいランパブショウ。ではなく、店内をバーにしての(というか、もともとバー)打ち上げタイム。

オシャレな店内で過ごすくつろぎの一時。
もっといろんな人に感想を聞きたかったのですが、終電もあるしで、あまりゆっくりとできませんでした。無念。


以上です。
今回使わせていただいた写真は全て特派員Sさんによるもの。どうも有り難うございました!一眼レフいいなぁ。
そして和服姿で受付をして下さった愛情爆弾のNさん、有難うございました!なんとお友達の結婚式から直で駆けつけて下さいました。お似合いです。極妻よのう。
また、チラシを置いてくださった渋谷を中心とする劇場他、各お店のご協力にも心から感謝いたします。

これからもより多くの方々に観ていただけるよう活動していく所存でありますので、みなさま、よろしくお願いいたします!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ミラクルな感じ | トップ | モミノン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画 『延示』」カテゴリの最新記事