ちくわブログ

ちくわの夜明け

2006-04-23 13:11:32 | 映画 『延示』
わあああああああああああああああああああああああ。

覚えてない。
えーー。なんなんだ。まじでところどころ記憶が抜けてる。携帯の着信履歴とか発信履歴とか見ても「え、この人とこの時なにを話したのか」という具合。

なんか会場に来てた知人からあきらかに敵意のこもったメールが届いてる。
えええ?俺いったい何を言ったのか?

あと試写会会場に来ていただいた皆様にジャンピング土下座。
いま、舞台挨拶の記録映像見たんですが、なにこのふてぶてしい態度。目が据わっているし。お前は巨匠なんか。実に不愉快だああ不愉快だ!!
ごめんなさい、会場にお越しの皆様にはたいへんありがたく思っています。

みなさま、本当に来ていただいて、観ていただいて有難うございました。

ところで感想メ~ルもぼちぼちと届いています。
写真のプレゼント、一定数届いたら抽選してお送りさせていただきます。


あーーー。
ああああああ。
くそ。
なんなんだもう。
抗うつ剤と抗不安剤のケミストリーかつダブルブロックが身体に予想外の反応を呼び起こしたようです。
あらやだ、これがオーバードーズかしら。『延示』本編とひそかにリンクしてるあたり、にくいじゃありませんか。馬鹿か。

ごめんなさい、試写会の詳しい記事は次回また書きます。今日明日、もしかして明後日にでも。


とにかく今はもう寝ます。頭いてぇ。

これからもケミカルやろう赤目をよろしくね!死ねって感じだよなほんとに。
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 甘えたい馬鹿 | トップ | 邂逅 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (整理番号13番の男)
2006-04-23 14:12:24
監督さん・・・大丈夫ですよ!!ふてぶてしいなんて思っていませんから・・・

とても,シャイな方なのですね・・・すべてはそのせいだと思います。

ところで,私のアンケートのメールは届きましたか??

なんだか,私の方こそふてぶてしく意見してしまいまして申し訳ないです・・・

でも,延示・・・とても良かったです。

特に最後の水葉唯の語りが物凄く良かった,あの語りがこの映画のすべてを語っているような気がしました。

そして,その語りにオーバーラップする,あの心地よい印象的な歌・・・なぜか,今でも耳に残ります。
返信する
Unknown (少年)
2006-04-23 16:40:57
こういう仕事してる人は普通じゃないほうが説得力があるじゃないですか。

天才となんたらはほげほげみたいな。

って何言ってんだ、失礼極まりない。俺こそバカだ。



そうそう、ふてぶてしいで思い出しました。

田中さんが言ってたことですが、要するに妥協のなさですね。

本当にすごいみたいでちょっと感動しました。ある意味。

考えてみれば当然(としない監督もいるでしょうが)なんですけど、実際多くはそうじゃないみたいですし。田中さんがわざわざ言ってたんだから。

赤目さんが何気なく言ったことが残ります。



・・・えっと、映画を真剣に作ったら友情も壊れるとかそんな感じのやつ(うろ覚え)
返信する
>整理番号13番の男さん (赤目)
2006-04-24 13:56:31
こんにちは、13番の男さん。

シャイですか・・・いい言葉だと思います。わたしの汚いところ隠してくれそうで(笑)。



アンケート届きましたよ!

ご丁寧な内容、有難うございます。特に二次創作みたいなのは楽しんで読ませていただきました。自分の作った「延示」という世界で、ああいうふうに想像してもらえたりするとこっちとしてもなかなか嬉しいものです。



最後の歌、というと「孤独の終り」ですね。とても良い曲ですよね。もし興味おありなら作詞作曲者のこたさんのHPへどうぞ。



Ripple**

http://homepage3.nifty.com/~ripple/



また機会があったら是非観てくださいね!そして直にまた感想など聞けたらと思います。
返信する
>少年さん (赤目)
2006-04-24 14:05:14
少年さん、こんにちは。

遠いところ、会場まで足を運んでいただき、有難うございました!



なりほど、やはり表現者にお薬は付き物ということですね!いやー、太田胃散もっと飲まないと。



田中しげ美さんとは色々やりあった分、それに伴う共同体意識みたいなのも芽生えて、それが最終的には嬉しかったですよ。兄貴的存在と言うか。頼れます。



友情が壊れるというのは、やっぱ映画製作って自分達のモチベーションや技術を限界ギリギリまで引き出すために、時によって不条理なくらい傷つき合わなきゃならないみたいなんですよね。

二人とも器用じゃないしキャパにもすぐ限界が来るので、そういう部分ではお互い必死でした。
返信する
Unknown (整理番号13番の男)
2006-04-24 22:12:06
監督さん,お返事ありがとうございました!!

早速,こたさんのHPを拝見しましたが,他の曲も素敵ですね。

ところで,「孤独の終わり」の歌詞・・・非常に延示のテーマに合っていると思うのですが,どちらが先に出来ていたのでしょうか??



愛されることの意味を知る・・・

許されることの意味を知る・・・



凄く,宗教的ですね。

ああ~~なんだか,とてもヤバイです・・・なぜなんだろう・・・今頃になって,より一層,心にドーーーーンと響いて来ましたよ。

延示は,拝見した時よりも,あとに来る映画なのですね・・・。
返信する
それはですね。 (赤目)
2006-04-26 14:00:18
こんにちは、13番の男さん。

こたさんの曲は透明感があって、独特ですよね。女性らしくて「男にはないセンスだなぁ」って思います。



どちらが先に、という質問ですが、完全に「孤独の終り」が先です。

これはわたしがこたさんに直々に「是非使わせてください!」とオファーを出して実現したものです。こたさんも快く応じてくれ、たいへんありがたかったです。



長谷川恵美さん演じる水葉唯は「愛されること、許されること」の意味が自分の中で不明瞭になってしまった女の子なんだと思います。

ただでさえ、そういったことの功罪を理解していなかったというか。



ドーーーーンと来ましたか!

では来月の上映会、楽しみに待ってて下さいね。またさらに追い討ちかけまっせ!
返信する

コメントを投稿

映画 『延示』」カテゴリの最新記事