新宿で編集のお仕事。
他のメンバーは帰宅し、めずらしく一人で遅くまで作業してました。「さーて、そろそろ帰るか」と伸びをしたその時歴史は動いた。「赤目さん、相談があるんですが」
この会社は「ちょっと一瞬いいですか」が必ず5分以上なので、相談=一大事にちがいない。
まさしくその通りで、別の人が編集し、納品した素材にクレームがついたとのこと。しかもその素材、明日の朝10時に使うって言うんです。いま夜の9時だろ・・・使用するって場所が西新宿のビルだから・・・書き出しも考えると、朝の8時半までには完成させなきゃいけん!ワオ。無茶な。
「無理。帰ります」
とは言えず。やるだけやってみようということに。
つっても眠い。しかもコンタクトだから、目が痛い。「いてーいてー」と言いつつ、目薬を大量にさしていたら本当に不思議なんですが、いつのまにやら右目のコンタクトさんがいずこへかと消えてしまいました。
近くにいた人に「すいません。助けて」と呼びかけ、一緒に探してもらいましたが、まったく彼はどこへ消えたのか行方知れずとなってしまいました。
夜中の3時に大の男が三人で床を這いずり回ったというのに。なんたる無礼者。コンタクトめ。
という椿事も発生しつつ、なんとか朝の6時までにおおかたの作業を済ます。「できるとこまでやる」とのことだったから、ギリギリまで作業。終わったのは8時45分でした。
そこから書き出し。しかしレンダリング中にHDの容量が足らなくなる。アホ!なんだこの会社!仕方なく、いらないファイルを探し出して消し、再びレンダリング、書き出し。
とりあえずAVIで書き出し、DVDに焼く。それを社員さんに会場まで届けてもらい、その間にMPEGでも書き出し、それもわたくし自ら会場に届ける。
何とか間に合ったみたい。
あああああ。疲れたー―――。
なんかかっこいい俺。島耕作みたいじゃね?いやいや、あんなおっさんにはなりたくねえけど。
帰って寝ようとする。
しかし不思議ですね。男ってなんで極端に疲れるとおっきするんでしょう。(ホッコシ)
他のメンバーは帰宅し、めずらしく一人で遅くまで作業してました。「さーて、そろそろ帰るか」と伸びをしたその時歴史は動いた。「赤目さん、相談があるんですが」
この会社は「ちょっと一瞬いいですか」が必ず5分以上なので、相談=一大事にちがいない。
まさしくその通りで、別の人が編集し、納品した素材にクレームがついたとのこと。しかもその素材、明日の朝10時に使うって言うんです。いま夜の9時だろ・・・使用するって場所が西新宿のビルだから・・・書き出しも考えると、朝の8時半までには完成させなきゃいけん!ワオ。無茶な。
「無理。帰ります」
とは言えず。やるだけやってみようということに。
つっても眠い。しかもコンタクトだから、目が痛い。「いてーいてー」と言いつつ、目薬を大量にさしていたら本当に不思議なんですが、いつのまにやら右目のコンタクトさんがいずこへかと消えてしまいました。
近くにいた人に「すいません。助けて」と呼びかけ、一緒に探してもらいましたが、まったく彼はどこへ消えたのか行方知れずとなってしまいました。
夜中の3時に大の男が三人で床を這いずり回ったというのに。なんたる無礼者。コンタクトめ。
という椿事も発生しつつ、なんとか朝の6時までにおおかたの作業を済ます。「できるとこまでやる」とのことだったから、ギリギリまで作業。終わったのは8時45分でした。
そこから書き出し。しかしレンダリング中にHDの容量が足らなくなる。アホ!なんだこの会社!仕方なく、いらないファイルを探し出して消し、再びレンダリング、書き出し。
とりあえずAVIで書き出し、DVDに焼く。それを社員さんに会場まで届けてもらい、その間にMPEGでも書き出し、それもわたくし自ら会場に届ける。
何とか間に合ったみたい。
あああああ。疲れたー―――。
なんかかっこいい俺。島耕作みたいじゃね?いやいや、あんなおっさんにはなりたくねえけど。
帰って寝ようとする。
しかし不思議ですね。男ってなんで極端に疲れるとおっきするんでしょう。(ホッコシ)
テラカッコヨス。オレそういうモーレツ系ビジネスマンに憧れてたのにクレームとかつかないし(ついたら嫌だけど)、納品はいつも「ゆっくりで大丈夫です」だし。うーんカッコヨスカッコヨス。
舘の奴がそんな役を。どんなドラマだか分からないが、なんとなく分かる。ツォメ氏の観るドラマだもの。
モーレツなビジネスマン、まわりにいっぱいいますよ。「この人たちはどういったアレでここまで頑張りなさるんだろう・・・」と不思議になります。
ところでコンツォメってなんかカッコヨスね。ドイツっぽいね。カールツァイス