正月の話をしましょう。
名古屋に帰省して。
たらふく飯を食いました。
家でダラダラしました。
兄嫁さん、ようはお義姉さんも来ました。
毎年恒例の、大須観音で初詣しました。
なぜかテレビ塔登りました。
だいたいこんな感じでしょうか。
両親とは昨年の正月に派手なケンカをしまして、親父を憤慨させたりおふくろを泣かせたりさんざんだったので
正直帰りたくなかったのです。
しかし帰ってみればなんとかなって、新しい家族とも言うべき人も増え、これはこれで良かったと。
いつも近くのスーパー銭湯に行くのですが、おふくろに一緒に入ってくれる人間ができて、「ああ良かったな」と素直に思いました。
つうわけで、お写真でふり返ります。
名古屋到着。晴天でした。
そんで、犬の墓参りに行きました。
このお寺は猫が大量にいるので、毎年なかなかの楽しみです。
帰りにはコメダ珈琲に寄り、シロノワールを食らう。
帰省した日の夜は、我が家でスキヤキとここ数年決まっています。
やや関西風です。
再会した猫は、シッカリ年をとっており、もはやじじいとばばあでした。でもかわいい。
↑なんか非常に丸まっていた。
夜はダウンタウンと紅白を交互に見て、夜中も「ゆく年くる年」からずっとテレビ見てました。
普段テレビって殆ど見ないのですが、やはりたまに見ると面白いですね。何よりみんなで見れるのがいい。
大晦日の朝帰ったので、翌日が元旦。
うちは野郎ばかりなのでこの通り簡易おせちです。これが楽しみなんですが。
ヒマだったので大須観音へ。初詣とあわせて、2日連続で行きました。
ズラァァァァァ・・・・・
初日はこのように大量に並んでいるので、諦めて露店で串カツ食ってました。
串カツをどて煮の味噌につけてほおばります。
さて、軽く胃もたれしたところでいつもの喫茶店にて一服。
次に大須演芸場で初笑い。お正月特別公演へ。
雪がけっこう降っており、避難するように中へ。
お客さんは例年通りいっぱいで、最初は立ち見をしていました。
寄席、漫才、歌謡ショーと何でもありの3時間でした。
翌日も大須観音へ。初詣がメインで。
参拝を済ませ、家族全員と、お義姉さんにもお守りを買う。
毎年↓札のような同じものを買っています。
腹が減ったのでいつものお好み焼き屋さんに行こうとしたのですが、なんと、潰れておりました…
すごくインパクトのある看板が特徴で、わたしが子供の頃からありました。
↓この記事の、上から3番目にある写真が、在りし日のお好み焼き屋です。
【うつろい目視確認】
こうやって、昔からのものはどんどん無くなっていくので悲しいですね。
仕方の無さが余計に悲しい。
お店の隣には神社があり、こちらの所有する建物になってしまたようです。
こちらもこちらで、アーケード内に唐突にある神社なのですが、この風情も大好きなのでずっとこのままここにあって欲しいです。
少し歩き、毎年確認するように古い建物や看板を撮る。
そんで、ホッとする。
大須から少し歩くと、名古屋最大の繁華街である栄に到着します。
なぜか、久しぶりにテレビ塔に登りました。
俯瞰して見る名古屋は、昔と変わったような、変わってないような。
街のうつろいを悲しむことの身勝手さっていうのは、故郷を離れた人間特有のものなのでしょうか。
それでも風景を見て懐かしがったり、嬉しがったり、悲しんだりすることは、「帰郷」をすることが出来る人間の、特権なのかもしれませんね。
名古屋に帰省して。
たらふく飯を食いました。
家でダラダラしました。
兄嫁さん、ようはお義姉さんも来ました。
毎年恒例の、大須観音で初詣しました。
なぜかテレビ塔登りました。
だいたいこんな感じでしょうか。
両親とは昨年の正月に派手なケンカをしまして、親父を憤慨させたりおふくろを泣かせたりさんざんだったので
正直帰りたくなかったのです。
しかし帰ってみればなんとかなって、新しい家族とも言うべき人も増え、これはこれで良かったと。
いつも近くのスーパー銭湯に行くのですが、おふくろに一緒に入ってくれる人間ができて、「ああ良かったな」と素直に思いました。
つうわけで、お写真でふり返ります。
名古屋到着。晴天でした。
そんで、犬の墓参りに行きました。
このお寺は猫が大量にいるので、毎年なかなかの楽しみです。
帰りにはコメダ珈琲に寄り、シロノワールを食らう。
帰省した日の夜は、我が家でスキヤキとここ数年決まっています。
やや関西風です。
再会した猫は、シッカリ年をとっており、もはやじじいとばばあでした。でもかわいい。
↑なんか非常に丸まっていた。
夜はダウンタウンと紅白を交互に見て、夜中も「ゆく年くる年」からずっとテレビ見てました。
普段テレビって殆ど見ないのですが、やはりたまに見ると面白いですね。何よりみんなで見れるのがいい。
大晦日の朝帰ったので、翌日が元旦。
うちは野郎ばかりなのでこの通り簡易おせちです。これが楽しみなんですが。
ヒマだったので大須観音へ。初詣とあわせて、2日連続で行きました。
ズラァァァァァ・・・・・
初日はこのように大量に並んでいるので、諦めて露店で串カツ食ってました。
串カツをどて煮の味噌につけてほおばります。
さて、軽く胃もたれしたところでいつもの喫茶店にて一服。
次に大須演芸場で初笑い。お正月特別公演へ。
雪がけっこう降っており、避難するように中へ。
お客さんは例年通りいっぱいで、最初は立ち見をしていました。
寄席、漫才、歌謡ショーと何でもありの3時間でした。
翌日も大須観音へ。初詣がメインで。
参拝を済ませ、家族全員と、お義姉さんにもお守りを買う。
毎年↓札のような同じものを買っています。
腹が減ったのでいつものお好み焼き屋さんに行こうとしたのですが、なんと、潰れておりました…
すごくインパクトのある看板が特徴で、わたしが子供の頃からありました。
↓この記事の、上から3番目にある写真が、在りし日のお好み焼き屋です。
【うつろい目視確認】
こうやって、昔からのものはどんどん無くなっていくので悲しいですね。
仕方の無さが余計に悲しい。
お店の隣には神社があり、こちらの所有する建物になってしまたようです。
こちらもこちらで、アーケード内に唐突にある神社なのですが、この風情も大好きなのでずっとこのままここにあって欲しいです。
少し歩き、毎年確認するように古い建物や看板を撮る。
そんで、ホッとする。
大須から少し歩くと、名古屋最大の繁華街である栄に到着します。
なぜか、久しぶりにテレビ塔に登りました。
俯瞰して見る名古屋は、昔と変わったような、変わってないような。
街のうつろいを悲しむことの身勝手さっていうのは、故郷を離れた人間特有のものなのでしょうか。
それでも風景を見て懐かしがったり、嬉しがったり、悲しんだりすることは、「帰郷」をすることが出来る人間の、特権なのかもしれませんね。