田舎の倉庫

Plala Broach から移植しました。

iPadがやってきた

2011年03月11日 | 音楽三昧

電子書籍ブームに火をつけたアップルの多機能端末「iPad」。
ファイルミュージックのコントローラーにすべく購入しましたが、その手軽さ、使い勝手の良さ、そして多機能ぶりに感嘆しました。

お臍(へそ)のようなボタンを押すと、瞬間的に起動して操作待ちの状態になります。

パソコンなら、タラタラといろいろなファイルを読み込んで起動するまで1~2分待たされますが、デジカメのようにスイッチポンで READY となる手軽さにビックリです。

ネットにつないでホームページを見たいと思ったら、サファリというアイコンを(指で)押すと、勝手に無線LANに接続してHPを表示します。

スクロールも、文字の大きさの変更も、すべて指先でスイスイと行うことができます。縦の表示を横にしたければ、本体を90度回せば、横表示になります。

また、他のPCから写真を取り込んで(同期させ)、写真のアイコンを押すと、写真が表示できます。画像の美しさにも驚きました。しかも頁を繰るように次々と表示できますし、拡大、縮小も思いのままです。

音楽ライブラリーのコンテンツを表示させると、下記のようになるので、ここに表示された曲目を(指で)選曲すれば、音楽が演奏される段取りです。(プレイヤー未着につき、まだ動作確認は行っていません)

さらに、メールも音楽もビデオも、そして、地図やカレンダーなども全部OK! 従来のパソコンの概念を打ち破った見事な製品だと思います。家内に見せたら、「わたしこれでいい!パソコン要らない」と言われてしまいました。