よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

劣化国家

2013-11-09 | 


今の世の中、政治や経済について「なぁんで こうなったの?」 ってのを説明しています。 主に欧米についての衰退論ですが、少子高齢化・世代間格差・政府債務などなど、日本はいっそう深刻であって… 一読し暗澹たる気分にさせられるのでした。 

冨士写ヶ岳

2013-11-06 | 風景


11月とは思えないほど天気が良くて、出かけた富士写ヶ岳
思えば、最初に登った山がこの山で、娘がまだ小さかった頃
頂上を前にして 『もう動けないっ』 とぐずる娘をおんぶしてフィニッシュ
その頃に比べると、なんとまぁ体力減退の著しいこと!
登山口にある案内板の『頂上まで2時間』 がウソみたいです。







久しぶりのカブ

2013-11-05 | バイク


久しぶりにカブに乗って越前海岸方面へとお出かけ。
海岸から一つ山に入った越前西部3号線を西へと進む…
しかし、写真の看板のところにて雨が降り出して、海岸沿いに出て帰路に着く。 






途中、檻に入ったイノシシに遭遇。 檻の中にいてもコワくて近付きがたし。

とっても巧妙だけど不完全…

2013-11-03 | 


「生物時計はなぜリズムを刻むのか」 そのメカニズムについても語られているのですが、難しくて理解不能…で、すっ飛ばして読めば…。 
そもそも生物時計が出来たのは、はるかな昔、生物にとって有害な様々な放射線が降り注ぐ地球にあって、バクテリアが繁殖するには、それを避ける夜間に細胞分裂した方が、DNAの損傷を避けられるわけで、リズムを刻むことが有利に働いたから…と説明しています。
以来、単細胞生物から我々人間に至るまで、個々の細胞単位でその機能を持っているようです。 なんともスゴイことです。
で、病気に対する薬剤の投与であったり、勤務形態(夜間勤務など)によるリズムの変調(不眠など) や 高緯度地方に住む人が冬季(日照時間が減る)に鬱傾向になることなど、様々な事例を挙げながら、生物時計にまつわる研究の経緯が語られているのです。 特に抗がん剤投与の時間管理をやることで、副作用を軽減しつつ効果を最大限に出来るのだそうで、今後この分野の研究は益々盛んになっていくのでしょうね。

手振れ補正その他

2013-11-02 | 風景


カブで走り回るには少し寒い朝になりましたが、頑張って夜明け前に家を出て日の出の景色を楽しんできました。
ボディ内手振れ補正がシャッターボタン半押し時にも働くようになって、他社レンズ内手振れ補正機と使い勝手が同等となりました。 拡大表示でのピント合わせが容易になり、場合によっては一眼レフより良いかと思ったりもします。



ところで、デジカメwatchに 『 「OLYMPUS OM-D E-M1」の進化に迫る 』 と題してolympusの開発陣へのインタビューが載っています。
曰く
『E-M1はプロ・ハイアマチュア向け』
『ライバルは35mmフルサイズの一眼レフを含める』
『E-M1の企画意図はオリンパスのフラッグシップ』 
などです。
しかし、大多数のプロ・ハイアマチュアが支持するCANONやNIKONのフラッグシップとは随分違った趣になっている気がして、言ってることがちぐはとして、商売としてはたして大丈夫なんかいな? と心配になる内容です。 つい最近まで一眼レフの後継機(E-7)も開発しているというコメントがありましたが、提示されているのはモックアップのみで、FTユーザーの客離れを防ぐための方便としか思えないですし…、ウソ臭く感じてしまいます。 それで、個々の技術は素晴しいのにまとまりがないように感じるのは、主要製品がコンシュマー製品でないからかもしれません。 とにかく『オリンパスのフラッグシップを造ろう』 ではなく 『オリンパスのプロ・ハイアマチュア向けを造ろう』 と頑張って欲しいのです。

像面位相差AF

2013-11-01 | 風景


EM-1、鳴り物入りの像面位相差AF。
ED50-200SWDで試したところ、早朝の靄がかかった低照度低コントラスト下では、全く機能せず…。
しょうがないのでMFにて撮影。



5mほど離れたところのカブに合わせてもダメでした…

まだまだ発展途上なんでしょうか。
まさか、これでオワリってことはないでしょうね。
でも、作る方としては面倒クサイだろうなぁ。 どこまでフォローされるのか…なんとなく心配になってきました。