上皿棹はかりというのであろうか、家の奥の隅のほうから出てきたそうで
磨けば光るかもしれないと始めたものの、直ぐに諦めて元の場所に・・・
なんでも祖父が使っていたのだとか・・・貫とか匁とか刻印された分銅があるが、
はて、こりゃいったいどんだけの重さか・・・？？
上皿棹はかりというのであろうか、家の奥の隅のほうから出てきたそうで
磨けば光るかもしれないと始めたものの、直ぐに諦めて元の場所に・・・
なんでも祖父が使っていたのだとか・・・貫とか匁とか刻印された分銅があるが、
はて、こりゃいったいどんだけの重さか・・・？？
分銅だっけ、なんかこれ自身が重そうで、それを計るとどれだけになるのだろうと思った。
一貫は３.７５ｋｇだそうです。
むかし百貫でぶなんて言葉がありましたが
換算すると、とんでもないことになり、
歩くのもままならないですよね。
この分銅に『石川』という刻印がありまして、
これまた謎です。
メーターの針やデジタルの数字がポンと表示される味気なさと違って、味わい深さが良いです。
貫と匁ですか・・・この単位は聞いた事が有りますが一体一貫何グラムなのか一匁何グラムなのか・・・東京ドーム何個分の例え見たいにアバウトじゃ無さそうですね。。。
すごい昭和な感じ！昭和初期？大正？？(笑)
素敵な秤ですねー。飾っとくだけでも良さそう♪
遅くなりましたが・・・わたしの祖父の代の物ですから大正・・・ひょっとしたら明治時代かもしれません。
そのうち父に代わって私が磨こうかと思っています。綺麗になったら見に来てください（＾＾）