地図の上に軌跡を描くと上がったり下がったり、迷走しています。
迷走しようとして迷走しているわけではないのですが、
いま思えば、もっと効率的な周り方があったようにも思います。
でも、同じ場所でも時が違えばニセコでお会いした方々ともすれ違いだったでしょうし、
正解なんてのは無いのだと思います。
さて、寂しかった洞爺湖湖畔のキャンプ場を早朝に発ち室蘭へ
新日鐵の拠点の一つ、室蘭製鉄所を見たくて。
日本の産業を支える企業のひとつです。
10年ほど前に室蘭からでる青森行きのフェリーに乗りました。
夜、フェリーが岸壁を離れ、湾を跨ぐようにかかる白鳥大橋の下をくぐりながら見た
室蘭の夜景の綺麗だったこと。
こんどは、橋の上から眺められたらなぁと思い向かったのですが・・・
『125cc以下のバイクは通行不可!』とのことで、あえなく頓挫。
・・・しかたがないので高台にある住宅街の一角から眺めることにしました。
室蘭から支笏湖の横を通り、札幌へ
その郊外に美術館があったので寄ってみました。
ちょうど『北方神獣展』という、北海道出身の作家が描いた絵を一同に集めた
ものを催しており観覧することに。 見事な作品ばかりでとても楽しかったです。
それと美術館そのものや、敷地にあるものも、面白かったですよ。
迷走しようとして迷走しているわけではないのですが、
いま思えば、もっと効率的な周り方があったようにも思います。
でも、同じ場所でも時が違えばニセコでお会いした方々ともすれ違いだったでしょうし、
正解なんてのは無いのだと思います。
さて、寂しかった洞爺湖湖畔のキャンプ場を早朝に発ち室蘭へ
新日鐵の拠点の一つ、室蘭製鉄所を見たくて。
日本の産業を支える企業のひとつです。
10年ほど前に室蘭からでる青森行きのフェリーに乗りました。
夜、フェリーが岸壁を離れ、湾を跨ぐようにかかる白鳥大橋の下をくぐりながら見た
室蘭の夜景の綺麗だったこと。
こんどは、橋の上から眺められたらなぁと思い向かったのですが・・・
『125cc以下のバイクは通行不可!』とのことで、あえなく頓挫。
・・・しかたがないので高台にある住宅街の一角から眺めることにしました。
室蘭から支笏湖の横を通り、札幌へ
その郊外に美術館があったので寄ってみました。
ちょうど『北方神獣展』という、北海道出身の作家が描いた絵を一同に集めた
ものを催しており観覧することに。 見事な作品ばかりでとても楽しかったです。
それと美術館そのものや、敷地にあるものも、面白かったですよ。
>同じ場所でも時が違えばニセコでお会いした方々ともすれ違いだったでしょうし、正解なんてのは無いのだと思います。
私も旅をしているとそう思う事がよくあります。
例えトラブルがあっても、それがなければ出会えなかった人もいるし、
少しでも時間や行動が違っていれば、旅の中で再会できなかった人もいます。
正解なんてないというか、どれも正解なのかもしれませんね♪
「・・・どれも正解・・」
たしかに、そうかもしれませんね。
楽しかったこと、つまらなかったこと、ハプニング、まったりしたこと。 ぜ~んぶ いい思い出です。
ほんと、旅っていいですね。